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太刀掛秀子について、再び

記事番号:228
投稿者名:Lobo
投稿日時:1999/04/23(金) 20:04:40
引用記事:226
こんにちは、Loboです。
太刀掛さんのファンの方が三人も現れてうれしいLoboです。
そういえば、ゆりさん、

〉陸奥A子さんはまだかいてらっしゃるんですか?

ということですが、集英社のヤング・ユーで描いていらっしゃいますよ。ヤング・ユーコミックス
から単行本もでてます。絵柄は多少変わりましたが、A子さんのあの独特の雰囲気は変わっていま
せんよ。
それからりぼんの付録の封筒の絵柄ですが、小さな子供のデフォルメイラストなので、はっきりと
はわからないんですが、多分太刀掛さんだと思います。自信ないですけど。

鞠香さんは、

〉後「花ぶらんこゆれて」。今回の文庫化で初めて読んだんですが、ぼろぼろに泣いてしまいました。
〉あれがハッピーエンドじゃなきゃ文句の投書を送り付けてやったかもって位。
〉「ポポ先生がんばる」はふと入った漫画喫茶のカウンター前の席で必死に涙をこらえて店員に笑われた思いで深い作品です。

ということですが、僕は「青いオカリナ」と「ひとつの花も君に」に泣けましたね。ニ作品とも悲
恋を描いたものなのでたまらなく切ない気持ちにさせられます。今読んでも、この三十路のロリコ
ンおやじが感動する作品です。
これが当時りぼんに掲載されていたんですから驚きです。今のりぼんにはこういう作品は色合いが
違い過ぎて、掲載されないでしょうね。

それでは、また。

この記事に関する返答が, 230 に続きます。
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