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Re*2:投稿大歓迎です!!!!

記事番号:698
投稿者名:たてにょん (http://www.sfc.keio.ac.jp/~lapis/every/)
投稿日時:1999/06/08(火) 04:32:23
引用記事:696
どうもこんにちは、たてにょんです。

〉 こんにちは、アズマ改め、東みやこです。
〉 投稿大募集ですか!
〉 ありがとうございますー、嬉しいっ。

こちらこそ、そう言っていただけて本当に嬉しいです!

〉 私は週間少年サンデー系の『スプリガン』という漫画の
〉 小説をHP上で現在、書いていますが、『ララ』系は
〉 初めてです!
〉 時間がかかるかもしれませんが、こちらのページの名に恥じない
〉 ものをお送りしたいと思います。

気軽に送ってください(^^;うちのページなんてそんな大したことは
ないので(^^;こちらも、夏に向けて1歩1歩準備が進んでいます。
頑張っていきたいと思います。でも、先は長いなぁという感じです(^^;

〉 ★『太陽の下でまってる』題材の小説が書きたいなと。
〉 映画熱血野郎(笑)の話は好きですし、リサの率直なところが好きなので。

「太陽の下でまってる」ですか〜。由高の熱血映画野郎ぶりが
気持ち良かったですねっ。でも、CM出たり軟弱なところもあ
ったような気もする(笑)リサは、あまりに素直すぎて傷つい
てしまうのが、痛々しかったです。でも、その素直さ率直さが
魅力でしたね〜。

〉 フォトジェニって、サイレント映画時代の映像表現の一つでしたよね。
〉 『フィルムを通すことで、肉眼では視覚できないなにかを、映像することができる・・』て。

フォト(写真)+ジェニー(精霊)、写真が現実を切り取る瞬間、
映像を超えた精神的、内面的価値までもを映し出してしまったもの
のことですね……。由高が最初に里紗をカメラの中にとらえた時、
まさにその瞬間の映像が、「フォトジェニー」だったんだろうな、
と思います。

〉 『太陽の下』内の理佐の映画は、岩井俊二監督の『5月物語』とか『アクリ』的な
〉 とにかく映像の美しいもの、というイメージがあります。
〉  16mmの画面だったら、どんな理佐が撮影できるのかなあ。
〉  カラーフィルムもいいですが、詩的なサイレントモノクロ映画ってのも素敵だなー。

そういうイメージ、ありますねー。言葉じゃなくて、映像だけ、
しかもモノクロで、だけどモノクロの中に色彩を感じられるよう
な美しさ。アニメでもないし、実写でもないんだろうけど、そん
な映像、作れるものなら作ってみたいなあ。

といったところで、それでは。


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