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Re*4:コレクターへの道

記事番号:105
投稿者名:松岡 直樹
投稿日時:1997/02/18(火) 02:46:46
引用記事:101
松岡です。

〉あと、アリス迷宮なんかが掲載されてたShort Storiesという雑誌も
〉もってたはずなんですけどこれはもうかなり奥にしまって見つからなかったです。

Short Storiesはサイズが小さいので何とか残っていたと思います。
確か3号くらい出ましたかね?
でも、当時読んだ印象として、
「....少女漫画の4Pとか8Pって、ものすごく難しいのでは?」
と感じたことを覚えています。

〉〉〉あのころのLaLaでは、
〉〉〉「綿の国星」大島弓子著、「エイリアン通り」成田美名子著、「黒のもんもん組」猫十字社
〉〉〉「月は東に日は西に」わかつきめぐみ著
〉〉〉あと、ひかわきょうこ先生、しばたひろこ先生、坂田靖子先生、くぼた尚子先生なんかが好
〉〉〉きでしたね。
(略)
〉〉成田先生や大島弓子先生、わかつきめぐみ先生はすごく好きです。成田先生だとやっぱり
〉〉「CIPHER」かなぁ。わかつき先生だと、So What?が強烈に印象が残る作品でした。
〉〉
〉〉あとの先生方の作品は、残念ながら読んだことがありません。今度買ってみようっと。
〉
〉いや、あのう、かなり個人的な趣味が入ってるので万人には受けないかも。
〉とくに、猫十字社とくぼた尚子先生は。
〉そんなことないかなあ。

そんなことあるけど、そんなことありません(^^)
くぼた先生の「探偵日記」などは、すっとぼけつつもイカした味のある
良い作品だったと思います。

ときめきな話も、かわいい女の子も、かっこいいお兄さんも、一切抜き。
中年おじさんな感じの二人組が主人公のヒューマン系物語、かな?
(と言っても、そこで弘兼先生とかを想像されると困りますが(^_^;)

今思うと、あれが少女漫画か?と思わないでもないですが、昔のLaLa
ってああいう雰囲気の作品が割とあったなあと思います。


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