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Re:別冊花とゆめの短編

記事番号:234
投稿者名:たてにょん (http://www.sfc.keio.ac.jp/~t94267ht/)
投稿日時:1998/01/12(月) 02:25:13
引用記事:225
どーもこんにちは、おむらさん。たてにょん%かんりにんでっす。

〉 別冊花ゆめに掲載された短編を読みました。(題名覚えてない)
〉 岡野さん最近のSFぽい作品(「緑のゆびさき」とか)で、よかっ
〉たですー。女の子かわいいし。

ですねー。最近描かれた短編にハズレ無し、って感じです。
去年のLaLa2月号の「緑のゆびさき」は、あふれんばかりのロマンティ
シズムが素晴らしかったし、別冊花とゆめに描かれていた「月齢14.8」
「騎士とエンゼル」「薔薇科少年」は、どれもとってもとっても素晴らしい
短編でしたね。僕は、特に「月齢14.8」が好きでした。そういえば、こ
れもSFぽい(とゆーかSFな)作品でしたね。

「薔薇科少年」も、ストーリーの表面的な流れに、設定が重なり、テーマが
重なり、心理が重なり、とても重厚な作品でした。とにかく、女の子が美し
い!といった感じです。ぜひともカラーで描いてほしかったなー。コミック
スの表紙はもう決まり、かな?(しかし、別花で出た短編はいつコミックス
化されるのでしょうね)

といったところで、それでは。