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Re:はじめまして(ちょっと長文)
記事番号:179
投稿者名:松岡 直樹
投稿日時:1997/08/10(日) 02:17:33
引用記事:178
〉岡野作品にはまったのは、大学時代、「瞳の中の王国」からでした。
〉姉がいたため、以前からLaLaは読んでまして、岡野作品も知ってはいたのですが、
〉「瞳」が始まって、
〉そののリリカルでポエティックなところに、ころっといってしまいました。
「瞳の中の王国」から岡野作品にはまったという方は多いですよね。
あの作品は「ハッピートーク」の揺り戻しかなー?なんて個人的には思って
いるのですが(^^;、絵・ストーリー共に、澄み切ったブルーを感じます。
今読み返してみると「瞳の中の王国」の頃って、一番すっきりした絵柄を
描かれていたような気がしますね。ストーリーに合わせたんでしょうか?
ちなみに私は高校時代に読んだ「雪言葉」が最初でした。
わかつき先生の「月は東に日は西に」の最終回と一緒に3月号に載っていて、
後ろの方のページだったと思いますが、かわいい絵と話が印象に残りました。
その年の夏、「海育ちの風」でハマったのは言うまでもありません。
....本当はその直前に「僕達のグリーン」で致命傷を負っていましたが(^^;
で、「海育ちの風」と同じ8月号になんと「So What?」の第1話が。
そう考えると、この頃のLaLaって個人的に凄いですねぇ。
〉私の場合「瞳」にはZABADAKの「遠い音楽」がジャストフィットで、
〉一時期、「瞳」を読むときは必ず「遠い音楽」をかけてました。
何故か私は、岡野先生と言えば「Toyholic」(PSY・S)が頭の中に流れます。
....謎です。