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Re:クストーの映画

記事番号:1513
投稿者名:たてにょん (http://lapis.dameda.net/)
投稿日時:2000/07/27(木) 10:10:57
引用記事:1474
どうもこんにちは、たてにょんです。

〉海の日週間に、クストーの記録映画が3本、BS2で流れました。
〉時代背景などを思い出しながら寝転がって眺めていましたが、第1作『沈黙の世界』は、
〉いつのまにか起き上がって見ていました。
〉海に対する、単純なわくわく感(うまくない表現ですが)があります。

ううっ、そんないいものが放映されていたなんて・・・(T_T)
みのがしてしまったよ〜〜。ざんねん。

〉船首水面下の観察窓から、併泳するハシナガイルカ?の群れを見る場面は、
〉生でも絶対体験できないものです。
〉群れに混じってグイグイ泳ぐ…いいなあ。
〉マッコウクジラの群れも、見ものでした。

ドルフィンスイムは憧れです。でも、小笠原行った時には結局
群れが見つからなくてできなかったんです〜。簡単に出来るよー
なものでもないですから、難しいですよね〜。

でも、だからこそ、偶然出会った時に感動するのかもしれない。

〉元モデラーの目で見ると、元オンボロ掃海艇、ツーロンの船「カリプソ」の
〉上部構造物が次第に改造・強化され、トップヘビーになっていく様子がわかります。
〉レベルというプラモデルメーカーが数年前再版したこの船の模型は、もっとも初期の
〉丸窓ブリッジだったように憶えてます。4,5千円してましたっけ。

ここで突然、元モデラーの視点になるあたりが素晴らしい(笑)

〉イルカの話に戻りますが、映画でも映っていたとおり、奴等も下から人間を見ています。
〉漁船の舳先に腹這いになって身を乗り出していると、たまに目が会います(笑)。
〉天草では船で散々追い掛け回し、そのたびに迷惑そうに潜ってしまうのですが、
〉それでも向こうから突っ込んで?くることもあり、ひまつぶしの見物に寄ってくるようでもあり、
〉まあ、むこう→こちら/こちら→むこうの「ほどほどの距離」に対する感覚は大分違うようです。
〉(ひょっとしたら速度感覚の違いに起因するのかもしれません)

なんか、これはわかるなぁ。感情を持っているかという部分は
絶対にわからないけれど、興味をもたれてるんだなぁという事
を感じるときがあります。

それではっ。


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