【 SALON★DE★FUMICA(岡野史佳BBS) 】 | fumica.com - communication space |
どうもこんにちは、たてにょんです。 〉海の日週間に、クストーの記録映画が3本、BS2で流れました。 〉時代背景などを思い出しながら寝転がって眺めていましたが、第1作『沈黙の世界』は、 〉いつのまにか起き上がって見ていました。 〉海に対する、単純なわくわく感(うまくない表現ですが)があります。 ううっ、そんないいものが放映されていたなんて・・・(T_T) みのがしてしまったよ〜〜。ざんねん。 〉船首水面下の観察窓から、併泳するハシナガイルカ?の群れを見る場面は、 〉生でも絶対体験できないものです。 〉群れに混じってグイグイ泳ぐ…いいなあ。 〉マッコウクジラの群れも、見ものでした。 ドルフィンスイムは憧れです。でも、小笠原行った時には結局 群れが見つからなくてできなかったんです〜。簡単に出来るよー なものでもないですから、難しいですよね〜。 でも、だからこそ、偶然出会った時に感動するのかもしれない。 〉元モデラーの目で見ると、元オンボロ掃海艇、ツーロンの船「カリプソ」の 〉上部構造物が次第に改造・強化され、トップヘビーになっていく様子がわかります。 〉レベルというプラモデルメーカーが数年前再版したこの船の模型は、もっとも初期の 〉丸窓ブリッジだったように憶えてます。4,5千円してましたっけ。 ここで突然、元モデラーの視点になるあたりが素晴らしい(笑) 〉イルカの話に戻りますが、映画でも映っていたとおり、奴等も下から人間を見ています。 〉漁船の舳先に腹這いになって身を乗り出していると、たまに目が会います(笑)。 〉天草では船で散々追い掛け回し、そのたびに迷惑そうに潜ってしまうのですが、 〉それでも向こうから突っ込んで?くることもあり、ひまつぶしの見物に寄ってくるようでもあり、 〉まあ、むこう→こちら/こちら→むこうの「ほどほどの距離」に対する感覚は大分違うようです。 〉(ひょっとしたら速度感覚の違いに起因するのかもしれません) なんか、これはわかるなぁ。感情を持っているかという部分は 絶対にわからないけれど、興味をもたれてるんだなぁという事 を感じるときがあります。 それではっ。