昨日、ふくやまけいこさんの「髪切虫」（メディアワークス）を読みました。久しぶりにミステリ
アスな作品でしたね。ねんねこ姫みたいな可愛い作品も良いのですが、やっぱりふくやまさんは幻
想的でミステリアスな作品の方が面白いと思います。
「何がジョーンに起こったか」（ぱるぷ）とか、「ウィニーメイの夢」（福袋所収・ふゅーじょん
ぷろだくと）みたいな不思議な物語がふくやまさんの持ち味が一番でてるような気がします。
でもkitaさんが鞠香さんに薦めていた、「ゼリービーンズ」（徳間書店）が僕も一番お気に入りな
んですけどね。ふくやまさんの最初のコミックスで、「リュウ」に掲載されていた作品です。
「リュウ」を知っている人、少ないでしょうね。「モーションコミックス」とか「マンガ少年」と
か。何か最近の僕の書き込みは懐古調になってるな。

〉昨日、ふくやまけいこさんの「髪切虫」（メディアワークス）を読みました。久しぶりにミステリ
〉アスな作品でしたね。ねんねこ姫みたいな可愛い作品も良いのですが、やっぱりふくやまさんは幻
〉想的でミステリアスな作品の方が面白いと思います。
〉「何がジョーンに起こったか」（ぱるぷ）とか、「ウィニーメイの夢」（福袋所収・ふゅーじょん
〉ぷろだくと）みたいな不思議な物語がふくやまさんの持ち味が一番でてるような気がします。

髪切虫、という題がどうも・・・と思っていましたが、読んでみます。
「何がジョーンに」「ウイニーメイ」は、子供のころ見たものを忘れていない、大人の
ふくやまけいこの作品だと思います。たとえば、「ニュー・シネマ・パラダイス」のような。
（でも、再版されてるかどうか。とても惜しい）

ウィニーメイ、ってえのは、トウの立ったヒコーキ好きにはそれだけで嬉しい名前です。

〉「リュウ」を知っている人、少ないでしょうね。「モーションコミックス」とか「マンガ少年」と
〉か。何か最近の僕の書き込みは懐古調になってるな。
高橋葉介「夢幻紳士」、竹宮恵子「地球へ・・・」、安彦良和「アリオン」、（失念）「バース」。
年代の違いはあるのですが、自分が「青の６号」「サブマリン７０７」「サイボーグ００９」
手塚治虫、横山光輝などを抵抗なくコミックで読んでいたことを考えると、
２０代前半の人ならけっこう受け入れてくれそうな気はします。

〉昨日、ふくやまけいこさんの「髪切虫」（メディアワークス）を読みました。久しぶりにミステリ
〉〉アスな作品でしたね。ねんねこ姫みたいな可愛い作品も良いのですが、やっぱりふくやまさんは幻
〉〉想的でミステリアスな作品の方が面白いと思います。
〉〉「何がジョーンに起こったか」（ぱるぷ）とか、「ウィニーメイの夢」（福袋所収・ふゅーじょん
〉〉ぷろだくと）みたいな不思議な物語がふくやまさんの持ち味が一番でてるような気がします。
〉
〉髪切虫、という題がどうも・・・と思っていましたが、読んでみます。
〉「何がジョーンに」「ウイニーメイ」は、子供のころ見たものを忘れていない、大人の
〉ふくやまけいこの作品だと思います。たとえば、「ニュー・シネマ・パラダイス」のような。
〉（でも、再版されてるかどうか。とても惜しい）
〉
はじめまして。私もふくやまさんの作品をみかけると必ず買ってます。
「何がジョーンに」は大都社の「すてきな瞳」にはいってるし、「ウイニーメイ」は、同じく大都社の
「お父さんのクリスマス」にはいってます。
誰か「ファンテール」という作品を知ってる人はいませんか？
この作品でふくやまさんのことを知りました。
いまのところ一番のお気に入りは「東京物語」です。
だから、「髪切虫」に同時収録されている「さくら」に桧前さんがでてたのは、とてもうれしかった。





〉ウィニーメイ、ってえのは、トウの立ったヒコーキ好きにはそれだけで嬉しい名前です。
〉
〉〉「リュウ」を知っている人、少ないでしょうね。「モーションコミックス」とか「マンガ少年」と
〉〉か。何か最近の僕の書き込みは懐古調になってるな。
〉高橋葉介「夢幻紳士」、竹宮恵子「地球へ・・・」、安彦良和「アリオン」、（失念）「バース」。
〉年代の違いはあるのですが、自分が「青の６号」「サブマリン７０７」「サイボーグ００９」
〉手塚治虫、横山光輝などを抵抗なくコミックで読んでいたことを考えると、
〉２０代前半の人ならけっこう受け入れてくれそうな気はします。

こんにちは、Ｌｏｂｏです。
今回の書き込みはあまりレスがつくとは思ってなかったんですが、やっぱりというか、当然と
いうか（笑）、kitaさんでしたね。

〉高橋葉介「夢幻紳士」、竹宮恵子「地球へ・・・」、安彦良和「アリオン」、（失念）「バース」。

竹宮恵子さんの「地球へ・・・」を知っているあたり、只者じゃないですね。僕は姉が持って
いた「マンガ少年」の別冊のやつで読みました。竹宮さんの作品はこれしか読んだことがない
んです。「風と木の詩」は僕にはちょっと刺激が強すぎて途中で挫折しました。


高橋さんの「夢幻紳士」も読んでましたよ。アニメージュコミックスの方は途中でやめました
けど、ソノラマからでた「夢幻外伝」は読んでます。やっぱり夢幻君は怖くないとね。

〉はじめまして。私もふくやまさんの作品をみかけると必ず買ってます。

どうも、まりっぺさんはじめまして、Ｌｏｂｏと申します。

〉誰か「ファンテール」という作品を知ってる人はいませんか？

僕もふくやまさんの熱心なファンのつもりだったんですが、「ファンテール」という作品は知
りませんでした。それで早速gooで調べてみました。あの懐かしの「ジ・アニメ」に連載して
たんですね。僕は当時、「ＯＵＴ］とか「アニメック」を読んでたもので、この「ファンテー
ル」という作品には全然気がつきませんでした。これは単行本にはなってないんですか？
gooで調べたかぎりでは単行本リストに入ってないようですが。
ふくやまさんの初期の作品は絵柄というか線が、洗練されているとはいえませんが、独特の力
強さと「土の匂い」を感じます。

〉いまのところ一番のお気に入りは「東京物語」です。
〉だから、「髪切虫」に同時収録されている「さくら」に桧前さんがでてたのは、とてもうれしかった。

草ちゃんがでたらもっとうれしかったです。