【 フリートーク(オフ会) 】 fumica.com - communication space

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第2回fumica.comオフ@福岡(その1)

記事番号:230
投稿者名:おおいしげん (http://sapporo.cool.ne.jp/genesis/)
投稿日時:2001/03/03(土) 20:35:02
●2月3日(土)

 福岡行きの始発に搭乗。始発なのに12:40というところが、かなり不満。そんなこ
 とだから、日本の航空業界は世界的な競争で取り残されるんだとつぶやいてみる。

 福岡に降り立つと、すぐさま地下鉄に飛び乗る。と、同時にたてにょんさんから電話
 が。発車前のわずかなスキに手短に要件を伝えて電話を切り、天神駅へと向かう。
 最低限必要な小道具だけを残し、あとはコインロッカーに放り込む。駅周辺の位置
 関係を覚えて、西鉄ソラリアへ。ロビーで待つ三十狼さんと合流するのだっ。
 三十狼さんの風貌は「ヒゲをたくわえている」としか聞いていなかったのだが……
 該当者は1人しかいなかったので、すぐわかりました(^^; オフ会は初めてとの
 ことで、かなり緊張されている模様。

 実は先ほどの電話、本隊は福岡タワーにいるとの報告だった。で、「こちらの方が
 いろいろ施設が整っているのでいらしてはどうですか?」(意訳すると、こっちま
 で来い)というお言葉に従い、ホークスタウンへと移動することにした。このとき
 我々は3つの過ちを犯していることなど、この時点で知る由もない。ともかく三十
 狼さんはスクーターで、おおいしはバスに乗車して移動。

 〔写真〕ホークスタウン

 本隊は「福岡ドームの正面入口」にいるとのことだったので、すぐにわかる・・・
 ハズでした。これが過ち【その1】。ドームって上から見ると円なんですよ。ねぇ、
 円の正面ってどこなの?(;_;)ってわけで。結局、これで20分くらい無駄にし
 てしまいました。後から聞いてみればなんてことはない。本隊は階段の下に、私た
 ちは階段の上に居たのです。てへっ(^^;)

 何とか合流を果たしたところで近くのイタリア料理店に入り、おおいしはかなり遅
 いお昼ご飯。だって、お昼時には新千歳空港に向かっていたんだよーっ。ここで軽
 く自己紹介しつつ談笑、と思ったのが過ち【その2】。三十狼さんが、岡野先生が
 まだ岡野史佳さんではなかった頃の同人誌とか、直筆イラストとか、告知チラシと
 かを持ってきて下さったのです。机の上に文字通り所狭しと並べられた品々を前に、
 言葉を失い立ち尽くす負け犬の姿がそこにはありました。ソラリアから移動してき
 たために、ゆっくり拝見する時間が減ってしまっていたのです。
 そこへmicsさんからの電話がなければ、そのまま動き出さなかったかもしれません
 (少なくとも、おおいし&たてにょんさんは凍りついていました)。micsさんが仕事
 を終わって福岡に向かうとの連絡でしたので、天神で合流することにしてホークス
 タウンを後にします。これが過ち【その3】だったのですが……。
 残念ながら三十狼さんとはここでお別れ。今度はゆっくりお話ししたいものです。

 天神のダイエー前でバスを降りたところで電話が。発信元はたけちゃん。
  「あ゛ーーーっ!!」
 たけちゃんとは18:30に福岡駅前のホテルで合流することになっていたのですが、
 貴重な品に見とれていてすーっかり前後不覚に陥っていたのです。ちなみにこのと
 き18:45。たけちゃん、ゴメン〜(ぺこぺこ) たけちゃんには、天神まで自力で
 来ていただくことになりました。

 ほぼ同時刻にmicsさんも到着。翌日になって思い出したのですけれど。このときmics
 さんの背中にはパイナップルが……。三十狼さんから受けたあまりの衝撃にどうで
 も良くなっていたのですが、よくよく考えてみればパイナップル丸ごと1個(葉っ
 ぱ付き)をかついで繁華街をうろつく男って異様ですよね。あれは「初めての参加
 者は岡野ファンだとわかるような目印を持ってきてね」という指示を真に受けたも
 のだったんでしょーか。しかし、なっちゃん風に登場したつもりなら、いきなり公
 道上で包丁を取り出すくらいしなくてはいけませんっ!(笑)

 全員が集合したところで、水炊きの店「長野」までタクシーに分乗して移動。本日
 の宴会幹事HiG君がてきとーに決めた店らしいのですが、これが旨い! そのまま
 飲んでもおいしい煮汁なんて初めてでした。

 最高の料理を前に交流会となりました。今回のお題は、「はじめての岡野史佳」だ
 ったのですが、ちなみに同席者10人中、“ハッピー・トーク”で存在を知り“緑
 のゆびさき”で転んだ私が最後発というのは当然としても、たてにょんさんが新しい
 読者になってしまう顔ぶれっていったいどーなってるんでしょ。“海育ちの風”か
 らというのが多数派でした。少子高齢社会の縮図を垣間見たような気がします(^^;

    Marcy   HiG yamazakura たけちゃん mics
  +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+
  |    鍋      鍋       鍋    |
  +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+
    流崎   kita   松本  たてにょん おおいし

 ここでmicsさんの「巫女しゃんかすみちゃん」がご出座。お座敷は急遽神殿へと変
 貌いたしました。ぱんぱん(礼)。流崎さんと私も海外版コミックスを出品。

 〔写真〕お店の看板
 〔写真〕鑑定士軍団
 〔写真〕酔っぱらい

 22:00過ぎまで楽しく杯を酌み交わし、その後ホテルにチェックイン。といっても
 今回は6人が同じホテル。近くの店で酒を買い込んでたてにょんさんの部屋に押し掛
 け、26:00までずーっと相談してました。

 〔写真〕601号室占拠
 〔写真〕たてにょん&たけちゃん

 流崎さんとたけちゃんはこれをもってお別れ。たけちゃんは翌日朝の便で東京へ戻
 るとのこと。っていうことは、水炊きを食べるために福岡まで来たの? う〜ん、
 えらいっ(^^)



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