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どうもありがとうございました。

記事番号:61
投稿者名:Last Bird
投稿日時:1996/12/16(月) 16:56:33
こんにちは、Last Birdです。
このたびは多くの方からアドバイスを戴きありがとうございました。
この場をお借りしてお礼を申し上げます。
とても、有意義な福岡旅行(本当は仕事だけど。でも、仕事もばっちり v(^o^)v)になりました。

個人的には市立動物園(レッサーパンダがいなくなってた、見落としたかなあ)や
大壕公園などが、小さい頃よく遊びに行っていたので、懐かしいわ、作品に同じ風景は出てくるわで
とてもおもしろかったです。
今回初めて作品(漫画、小説を問わず)の舞台を訪れる旅行をしたのですが、
これは病みつきになりそうですねえ。
キャラクターは架空でも、生活している舞台が目の前にそのままあると、すごく不思議な感覚に
おそわれます。
でも、こういう旅行って一人か同じような趣味の人としか回れないですよねえ。
冷静に考えると周りからは変な人なんでしょうね、やっぱり。まあ私も気にしないけど。

また、私が住んでいた頃と福岡もだいぶ変わってしまいましたね。
私が住んでいた頃は福岡タワーはもちろん、植物園すらなかったです。
もしかしたら、「海育ちの風」が描かれた頃とは海岸線が違うのかもしれません。
少なくとも百地(でしたっけ)は埋め立て地ですよね。
まだ、作品の描かれた年と開発のあった年を調べたわけではありませんが、
かんりにんさんが昇った屋上からも昔は海が見えたかもしれませんね。
そう考えると、開発によって消えていった風景があの作品のモチーフとなったのかもしれませんね。
深読みのしすぎかな(^^;
それでは、このへんで。

PS.
福岡は良いところですよ。<深見さん。
食べ物おいしいし、海はきれいだし。(思い入れ相当あり)。きれいな人も多かったような気が...
ただ、車の運転は大変だった。(車線は右には右折車、左には路駐の車、信号への進入も
おいおい完全に赤だよというタイミングで入るもんなあ、下手に止まると、かま掘られそう)