以下、転記です。

--------------------------------------------------------
　デイリー・ベルズ日本語版　第７０号　［2004/05/18］
--------------------------------------------------------

☆ Headline ☆

【特報】岡野史佳先生の新連載が決定


● 掲載誌は、まさかの野球雑誌！！

　岡野史佳先生の新作が『月刊ホークス』に掲載されることとなった模様。５月
２０日に発売される６月号より掲載される。４コママンガを数ページという形式
になるようだ。

　『月刊ホークス』は、その名の通りプロ野球球団・福岡ダイエーホークスに関
する話題を専門に扱うオフィシャル情報誌。発行元は、ジャパンプリントシステ
ムズ。九州地方では入手しやすいはずだが、それ以外での地域では大きな書店を
探していただきたい。確実に入手するには書店に注文するか、定期購読という方
法がよいだろう。

　単行本化されることが期待できないため、読みたい人は雑誌を毎号チェックす
ることが不可欠である。他球団ファンの読者には屈辱かもしれないが、ぜひ購入
して読んでいただきたい。ただし、作品をより楽しむためには、ホークスの選手
についての基礎知識があるに越したことはない。

　岡野史佳先生が熱狂的なホークスファンであることは当紙の読者には周知の事
実であろうが、まさかオフィシャルマガジンでの連載が実現してしまうとは驚き
である。また、岡野先生作の４コママンガは、時折CHATTER BOXなどで描かれる
ことはあるものの、連載という形では珍しい。しかも実在の人物を登場人物とし
て描いているなど、さまざまな意味で異色の作品となる。

　これにより、今まで「岡野史佳」という漫画家を知らなかったホークスファン
層への知名度が上がることは間違いない。これからの展開に期待したい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（横浜支局　ささいしんや）

《参照》
　- 月刊ホークス（ http://www.web-hawks.com/ ）
　- 月刊ホークス（ http://www.hawks-magazine.net/ ）
　- 福岡ダイエーホークス（ http://www.hawkstown.com/fdh/ ）


《弊社連絡先》
　- デイリー・ベルズ欧州本社（ http://www.dailybells.co.uk/ ）

ササイです。
　
〉　岡野史佳先生が熱狂的なホークスファンであることは当紙の読者には周知の事
〉実であろうが、まさかオフィシャルマガジンでの連載が実現してしまうとは驚き
〉である。また、岡野先生作の４コママンガは、時折CHATTER BOXなどで描かれる
〉ことはあるものの、連載という形では珍しい。しかも実在の人物を登場人物とし
〉て描いているなど、さまざまな意味で異色の作品となる。
　
すみません、実在の人物、出てないっすね（笑）
選手の名前だけは出てるけど。
球団ネタのマンガって、「パロ野球ニュース」あたりに載ってたマンガみたいな
体裁だと思いこんでしまいまして。先入観というか。

ひとまずお詫びして訂正いたします。
今後、選手やら監督やら出てくる可能性がないわけではないけど。

kitaです。
ざっと見、普通のノリでした。登場人物が全員「ああ、こういう奴、いるよ」といえる、
という意味でフツー。

何かを（誰かを、ではなく）熱烈に愛したことのある人なら、わかるノリです。
いやいや笑い事ではなく、ホンマに(笑)。

ついでに『月刊ホークス』という雑誌の性格は…ミーハーです（苦笑)。
一部の野球好き、及びほとんどの「球場で野球を見ない人」から顰蹙を買うホークスの外野ですが、
まあそのノリです。

ついでのついでに書くと、鳥の世界も市田氏が「日本野鳥の会」を路線転換してから
大体同じルートをとってまして、「鳥を観るためには、まず何を着ていけばいいですか」
なんてことは…ああっ言っちゃいけねえ年寄りくせえ(笑)。
＃ナッパ服にゴム長でいいんだよ！秋〜春はＪＡの帽子、夏は麦藁帽子と手拭があれば最高さ！！


まあ、それはそれでいいと思うんです。アプローチの道筋は人の数だけあります。
「相手は相手の世界を持っていて、こちらはそれを覗かせてもらっている」
それさえ忘れなければ、いいです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
神田神保町界隈に、『月刊ホークス』がほぼ確実に手に入る書店があるので書いておきます。
書泉グランデ２Ｆ
書泉ブックマートＢ１Ｆ

水道橋なら
山下書店　東京ドーム店

こんなところです。では。