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どうも。使えないダメ男リスペクト人間、関　隼です。感想有り難う御座います。

〉「海育ちの風」は、いえ、のみならず岡野史佳先生の作品は、“色”を大切にしています。
〉が、「真夏」に於いてそれは、まるで引っ掛かっただけで通りすぎてしまったような気がしてなりません。

ごめんなさい御免なさいゴメンなさい御免なさい！私が一番苦手な「岡野史佳っぽさ（敬称略）」
が[色]なんです。これはもう平謝りするしか有りません。ただまぁ、弁明させていただけるなら、
これを書いてるときに一番気にしていたのは「岸田を如何にダメ男として描写するか」で、結構
「色」とかは二の次でした。その為に
〉「真夏」は“色”のイメージの持つ力が少々弱すぎるように思えました。
と言う感想を戴いて当然の作品となってしまいました。

〉次作を期待しています。
有り難う御座います、こんな使えない人間を拾って下さる貴方の為に、次作はもっと頑張ります。

それでは。