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新聞記事というものは(横丁のご隠居風)
記事番号:729
投稿者名:kita
投稿日時:1999/06/30(水) 00:49:36
引用記事:725
kitaです。
読んだ人は考え込んでしまうようですが、
ちょいと補足させてもらいますと、これはご覧のとおり署名記事です。
新聞記事というと事実のみ書かれているように錯覚しがちですが、
それは大きなオトシアナで、彼らはまず結論を決め、それにあう材料
「だけ」を集めて記事をつくりあげます。
すなわちこれは松尾健児さんが30分だか1時間だかのインタビューと、
3時間だか5時間だかの予習をもとに書きあげた岡野史佳像です。
だから私は、眉にちょいちょいとツバをつけてこの記事を読んでます。
岡野さんの言葉にしたって、切り取り方でどのようにでもなるもんね。
まあ、大いに参考になる記事なんだけど、松尾さんより
我々(と、くくってしまっていいのかな?)のほうが、
岡野さんについては、もっと、ずっと、よく知ってますぜ。
以上、いらぬおせっかいでした。(ホントに余計なことだったらヤだな)
西日本新聞には少しウラミがあるのでつらくあたります。
何ゲーム離しても、どーせ覗いちょっちゃろが、といわれたら何も言えんもんね。
・・・と言ってるそばからライオンズに3タテくったので少しは溜飲が下がった
って、なんかちがうぞ。あってるけど、ちがうぞ?
(いや、ライオンズも好きなんですけどね。ピッチャーナガイ、ときくと
いまだにクラウンの永井が浮かぶ・・・なんかこれもちがう)