旧聞にフォロー。ご存じかとは思いますが。

〉レーベルのラインアップをざっと見たのですが、まあこれは玉石混交ですねえ。いや面白い。
〉（ブルックナーがないところに、社長の好みが反映されてて面白いです）
マニア・信者比率の極端に高い作曲家なので売れそうなんですが危険も大きいんでしょうかね。

〉しかし、たてにょんさんがショスタコーヴィチを聴くとは…知られざる一面をかいま見た気分。
〉（バルシャイのＢＯＸは買いです。どうせなら新日フィルのオーチャード定期に顔を出しては…）
都響のサイトにて
http://www.tmso.or.jp/schedule/details/030207.html
http://www.tmso.or.jp/schedule/details/030208.html
http://www.tmso.or.jp/schedule/details/030216.html
他に
http://www.tmso.or.jp/schedule/details/030202.html

東京が遠い中部・近畿の方は
http://www.nagoya-phil.or.jp/P0401288.html

〉ショスタコーヴィッチは、聴いてるとツライです。完璧なんだけど空しいのは、
〉いつも仮面をかぶっててウソを話すしかなくて、本心は家族にも誰にも明かせず墓場まで持っていく、
〉そんな音楽だからだ、などと私は思ってしまいます。
ジャズ組曲やバレエなんぞは、何も考えないで聴くと愉快ですね。
うまくいえないけれど才能があふれて、常にマグネシウムの発火みたいになっているような…。

あー、こうやって首都圏のオケの調査などを書いていると、目移りですね。
フルネやベルティーニが楽に聴けるものね〜。
また大フィル音楽監督就任前に12月の読響で大植英次を先行調査したくなってきました。
駆け出しの頃、一回聴いただけだし。

では。