あるふぁです。

〉　先日、フジの Superia 400 という高級フィルムを使ったのですが、同じ機材なのにすっごくキメ
〉　の細かい綺麗な写真が撮れました。

Superia 400って特別いいフィルムじゃないんですけど、最近のフィルムは研究されていて、どれでもよく撮れます。
「写るんです」がでてからフィルムの技術は格段に上がりましたからね。

〉　この作品に接してから、写真の撮り方が変わりました。最近は、自分のための撮影はしていません。
〉　記憶の記録はやめようと思って。

たまにカメラを持たない旅行もします。そうすると気が少し楽なんですよね。
私の場合シャッターを押すこと自体が楽しみ、というところもあるのですが。

〉# １度目は光量の少ない席だったもので、思ったような絵にならなかったのです

これが新緑の季節・紅葉の季節・雪の季節、朝の光・昼の光・夕暮れの光となってくると、通うのは大変なんですよ。
画像処理すれば簡単だけど、それじゃつまらないしなぁ。勿論多少の修正には便利です。
最近気づいたのは自然写真に比べれば、人物写真は撮りやすいんですね。作ったり指示したりできますから。
これまでは風景写真は動かないから楽だと思ってました。

〉　新郎新婦がお世話になっている助教授で、列席者もそうそうたる顔ぶれだったりすると、そうも
〉　いかないです（^^;）

それでもこちらが楽しく柔らかくあたらないと、撮られる人の表情も硬くなってしまうので、
話し下手な私にはちょっとした「薬」が必要です。
ちなみにオフ会写真は見せるための写真(記録)ですよ。
結婚式でも撮り方は、同じようなもんです。

フリートークの方がよかったかな？