【 SALON★DE★FUMICA(岡野史佳BBS) 】 | fumica.com - communication space |
〉ずいぶんお久しぶりのE−j iです。オフ会さっぱり行けなかった。 すいません連絡遅れまして。夜中のメール届きましたでしょうか(^^; けーたん 〉〉私のこじつけでは、「優れた心理描写」・「展開の妙」・「可愛らしい絵柄」 〉〉この3点は重要なポイントです。 〉〉甘々な作品も少女ならではかと。文学的な薫りを持つものが多い気もします。 少年誌は行間=ふきだしの外を読むことができにくい気がしますね。 〉〉これは面白い考察ですね。 〉〉そうだったのか。だからかわいい男のコが好きなんですね。(爆)←人のことは言えない(自爆) 茨木とか茨木とか茨木とか(謎爆) でも実際現実世界の男の子見てもときめかないわけでして、 漫画の中に入っているときには自分の中の異性が目覚めてるということなんでしょうね。 〉〉私の場合、「(男にとっては)アンダーグラウンドだから」 〉〉というのも動機に繋がってるのかな、とも。 そういう点ではかつてのロックンロールと共通しているのかも。 〉そうか!皆さんいろいろ考えてるんですねえ。好きな理由なんて考えたことも無かった。 〉私の場合は単純明快。かつて自分が少女だったから。 女性の場合それがものすごくうらやましかったりする。 〉自分と重ねて話を見られる時代があったんですよ。 〉私の場合、りぼんを読み出したのが小学2年生で、りぼんの登場人物は大体中高生だから、憧れの気持ちで 〉読むんですね。 〉で、小学生時代にりぼん、なかよし、ちゃお、あたりを読んで、中学生ぐらいになると、その辺が子供っぽ 〉く見えてきて、読めなくなるんです。で、少年誌とか白泉社系に移動。年齢に合わせて読む雑誌が変わって 〉いきます。今だと、クッキー、Young you系がリアルタイムで読めます。 男だとそうは行かないんですね。同い年のキャラクターでも遠い位置で見てしまうというか。 〉中高生が主役の少女マンガは、自分がその年齢以下の時は憧れで読んでいたけど、今はもう、昔の懐かしい 〉感覚、とでも言いましょうか。 〉CCさくらだと、自分が小学校低学年だったら、ものすごく憧れた世界だったろーなと思います。きっとス 〉テッキを買ってもらうに違いない。でも今だと、知世ちゃん視線で、さくらちゃんかわいーなー、と思って 〉見てるんです。劇場版を見るために小さな女の子に囲まれて並びながら、はてこの子達は、どういう視点で 〉さくらを見てるんだろう、何て考えましたけど。雪兎さんかっこいい、なんだろうか。 〉そうか、改めて考えると、自分を主として読んでるんだなあ。生活のみちしるべ、とでも言うべきか。 それができるというのがうらやましいです。