〉ええと、３部構成になっていまして、
〉一部は「春の猟犬」｢バラの謝肉祭」｢オリエント急行」の真面目な曲。
〉二部はディズニーステージとして、演出に凝った楽しいステージを。
〉三部は｢私のお気に入り」や「ダンシン・メガヒッツ」等のリズミカルな曲をやります。

ああ、いきたいけど休日出勤で行けません…って、こんな切り出し方ばかり（涙）。
ブラスバンドは日頃縁が無いので（日曜に『ブラスのひびき』を半覚醒で聴いてたぐらいの縁）、
いいチャンスだと思ったのに、当日は出社です・・・
１２回定期の案内を待ちます。あ、でも、就職活動中ということは、次はもうＯＢかな。

畑は違いますが、バイト先の室内楽をやってるお姉さんにタダ券をもらって、
発表会？いろんなグループが入れ替わり立ち代わり演奏するコンサートに行ったことがあります。
ある弦楽四重奏団の演奏は、本番は聴いてるこちらが同情するくらいガチガチ。でも、
その後のアンコールは、「終わった！」という開放感が音に乗ってビンビン伝わってくる演奏でした。
このアンコールで私の聴く音楽ジャンルが決定づけられたらしい（笑）のですが、
プロの演奏はこういう「生の感情」を隠すところから始まっているような気もします。

中学生が連れ立って聴きにきてたりしてね。出入り自由な雰囲気を楽しみたかったです。