〉ごめんなさい、今頃、しかも岡野さんと違う話で・・・でも一言伝えたかったんです・・・
〉さっきお風呂に入りながら、個人的にメールで送ろうか掲示板に書こうか、考えていたのですが、なんか
〉個人的に送るのも図々しい気がするので、こちらに書かせていただきました。え〜ん恐縮ですぅ〜

いえいえそんな、そんなに恐縮されるとこっちが逆に恐縮しまくっちゃいますです(動揺中)。
むしろこんな昔の事を覚えていてくださった事がうれしいです。
メールで送ってくれてもよかったですよ、ネット上とはいえ、知りあいなわけですから。
あ、でもいい話なんで１人占めはずるいかな。皆さんに見てもらったほうがよかったかも。

〉「タクシーのいろはそらのいろ」というタイトルで、そのタクシー運転手さんの不思議な一年が小さな章ごと
〉に描かれていました。その中の一つ、春真っ盛りの話でした。

一年分お話があったんですね。確かにあの人のいい運転手さんは多くの話で使わない手は無いし、
登場人物に魅力があるからこそ他の話も読みたくなるものですよね。
〉
〉＞小学校２・３年生くらいの春か夏頃に習ったような・・・それか話がその時期の話だったのか・・・
〉
〉と言うわけで、小さな頃の感動って覚えてる物なんですよね(*^_^*)

本当にそうだと思います。でなければぼくもこの事を書きこまなかったでしょうし。
そう言えばこれ読んで「ぼくもタクシーの運転手になる！｣と思った記憶があるような・・・。
影響されやすい子供だったという話もありますが・・・。

〉それだけです。ちなみに「なんで運転手さんは不思議な経験ばかりするのだろう」と思って読んでいったら
〉ちゃんとオチがありました。
〉
〉「タクシーのいろはそらのいろ」　あまんきみこ作　北田卓史絵　　ポプラ社
〉そうなんです。いわさきちひろの絵のはなかったんです。印象的だったのになぁ。

なんと。残念。それでも読んでみたいです。どんなオチかも知りたいし。
それにしても、わざわざありがとうございます。以上、久方ぶりに天使な山桜でした。