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すごい感激です!

記事番号:139
投稿者名:檮原 莢子
投稿日時:1998/12/14(月) 11:43:31
はじめまして。
私は岡野史佳先生の大大大大大大ファンです。
昨日インターネットを繋いだばかりなのですが、岡野先生のあるかなぁと思って、アクセスしました。  とにかくキャラの紹介のはみて感激!すごいですーーーー!嬉しくてすぐ投稿しちゃいました。     私は岡野先生の漫画を初めて読んだのが今から五年前の中学校二年の夏休みです。それまで「りぼん」とかしか読んだことがなかったのでかなりの衝撃を受けました。本屋でどれか好きなの一冊かってあげると言われて、ふらふらみていたら、「太陽の下でまってる」の表紙が目に入りました。二巻の里紗の絵がめちゃめちゃ魅力的だったから。一巻を買ってみました・・・・・・もうそれからは、岡野史佳フリーク、ですよ。私のベストは・・・                                       太陽の下でまってる。   やっぱり忘れられない。里紗にめちゃくちゃあこがれましたー。好きなセリフは「運命なんて信じてんの?あたしは信じないね。最初から決まってることなんてなにもねぇよ。」、そよぎさんの皮肉に「そんなのかまわねぇよ。顔の見えない奴らより由高のほうが大事だ。」・・・、くぅー。かっくいーーーーー!この漫画って一つ一つの言葉に重みがあると思いませんか?       
次にフルーツ果汁100%と続くんです。
私、岡野史佳先生の漫画は連載中のも全部全部読みました。セリフも場面もほとんど覚えてます。
私は岡野先生のことなら自信だってあります。しかし!あのキャラ紹介のページには負けたー!の一言!すごく嬉しいです!大変だったでしょー!もっともっと岡野ページ、作ってください!
最後に・・・・、これからも一杯一杯岡野ファンが増えますように。   
                            檮原 莢子(ゆすはらさやことよみます。)

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Re:すごい感激です!

記事番号:141
投稿者名:たてにょん (http://www.sfc.keio.ac.jp/~lapis/)
投稿日時:1998/12/15(火) 04:20:35
引用記事:139
こんにちは、Studio Planet-Aのたてにょんです。

〉はじめまして。

ゆすはらさやこさん、はじめまして★どうぞよろしくです。

〉私は岡野史佳先生の大大大大大大ファンです。

同志〜♪

〉昨日インターネットを繋いだばかりなのですが、岡野先生のあるかなぁと思って、
〉アクセスしました。  とにかくキャラの紹介のはみて感激!すごいですーーーー!
〉嬉しくてすぐ投稿しちゃいました。

ここを見つけてくださって、ありがとうございます。

キャラクター紹介を気に入ってくださったようで、とても嬉しいです。このサイトで唯一(^^;
長年少しづつメンテナンスを続けて、今の形になった、「岡野史佳エンサイクロペディア」の
原点のような作品です。色々な方々のご協力により、楽しい内容になりました。(あとは、キ
ャラクターのイラストさえ付けば最高なんだけど(^^;)

〉私は岡野先生の漫画を初めて読んだのが今から五年前の中学校二年の夏休みです。
〉それまで「りぼん」とかしか読んだことがなかったのでかなりの衝撃を受けました。

ちょうと僕が岡野作品と出会ったのと同じ頃だ〜。

〉本屋でどれか好きなの一冊かってあげると言われて、ふらふらみていたら、「太陽の
〉下でまってる」の表紙が目に入りました。二巻の里紗の絵がめちゃめちゃ魅力的だっ
〉たから。一巻を買ってみました・・・・・・もうそれからは、岡野史佳フリーク、で
〉すよ。

ですね。5年前というと、ちょうど、「太陽の下でまってる」が連載していた頃ですよ
ね。2巻の表紙は、里紗の挑戦的な瞳がすごく魅力的に感じます。

〉私のベストは・・・太陽の下でまってる。
〉やっぱり忘れられない。里紗にめちゃくちゃあこがれましたー。好きなセリフは
〉「運命なんて信じてんの?あたしは信じないね。最初から決まってることなんてなに
〉もねぇよ。」、そよぎさんの皮肉に「そんなのかまわねぇよ。顔の見えない奴らより
〉由高のほうが大事だ。」・・・、くぅー。かっくいーーーーー!この漫画って一つ一
〉つの言葉に重みがあると思いませんか?

岡野作品に登場する「名言」のうちの、しかも最高の部類の1つですよね。本当、岡野
先生ほど、「言葉」にこだわっている漫画家はいらっしゃらないと思います。言葉が描
き出す「イメージ」というものを、描かれた絵をしての「イメージ」に重ね合わせて、
お互いに響きあう、そんな感じ。

僕にとって、最初に出会った岡野作品は「瞳の中の王国」でした。いまだに、そのとき出
会った言葉の数々に受けた衝撃を、鮮烈に思い起こすことが出来ます。

「みんなとわいわいさわいでる時も ひとりの時もおなじ
 なんだかすこし 寂しいような おいてきぼりくったような
 あるはずのないとぎれた時間 2月と3月 冬と春のすきまに
 青い宇宙の中に ぽんとほうりだされた気持ち」

「ひとがつくる海は 宇宙になれるかしら・・・」

この2つの言葉が、この作品は他の作品とは絶対に違う!と確信させるきっかけでした。
しかも、何か現実離れした空想なんじゃなくて、これがまぎれもなく「実感」のような
ものとして迫ってきたんですよね。生きている実感としての、そういった「ずれ」の感
覚。はじめて「少女まんがってスゴイ!スゴイ!スゴイ!」と思った瞬間でした。

で、今にいたる、と(笑)人生変わりましたね。180度。

〉次にフルーツ果汁100%と続くんです。
〉私、岡野史佳先生の漫画は連載中のも全部全部読みました。セリフも場面もほとん
〉ど覚えてます。

本当に岡野作品には、記憶に残る、印象的な場面が数多くありますよね。

〉私は岡野先生のことなら自信だってあります。しかし!あのキャラ紹介のページに
〉は負けたー!の一言!すごく嬉しいです!大変だったでしょー!もっともっと岡野ペ
〉ージ、作ってください!

はーい、がんばりまーす!単なるデータを提供するウェブサイトというだけではない、色々
なしかけを考えています。忙しくてなかなか更新できませんが、がんばって(そう、せめて
fumica.comドメイン取得にかかったコストに見合うくらいは(^^;)更新したいと思いますの
で、見にきてくださいね。最近は掲示板にも活発に書きこみがありますし、投票コーナーも
激しい展開をしてますしっ。

それと、ゆすはらさんも参加しませんか〜♪キャラクター大辞典では項目や中のコメントを
随時募集しています。今までも皆さんからのコメントで、内容が豊かになってきました。皆
さんからのコメントで、キャラクター大辞典をより良いものにしていきたいと思っています。

さて、といったところで失礼したいとおもいます。
それでは!

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