ウォーラステインも面白かったけど、kitaは日常から発想するタイプなので、
たてにょんさんの日記からリンク貼り直し。
http://www1.rsp.fukuoka-u.ac.jp/kototoi/2001_10s.html#226go

私の心に止まった点は次の通り。
・広島・長崎への原爆投下を知っているアフガニスタンの人々がいる。
　　（引用リンクにある記述は２次資料なので、数量表現は儀式的に「疑って」受け取ることとする）
・干ばつで餓死者が出ている事実は、日本で話題になることはない。おそらくこれからも。
・ユニセフへの募金のすべてが（割合は上記の理由により疑う）現地に届くわけではない･･･
　　その価値は、ロビー活動の意義を認めるか否かによる。
　　日本野鳥の会も、ＷＷＦ（収支報告および活動助成額を入手・読解されたい）も、構造は同じ。
　　何を一番優先するは、金を出す各人の判断。
・見てきた人の話は、説得力がある。しかし、俯瞰してはいない。しかし（以下繰り返しエンドレス）


例によって（おまけに２０日は愕然と現実を思い知らされたし）酔っぱらっているのでアレです。はい。
でもですね、
湾岸戦争のときもそうだったけど、おらぁもう軍隊がどうこうとか、政治家が何を煽ったとか、そういう殴り合いレベルは関心ないです。
安心してメシくって○○して寝る、ってえレベルに拠って立つ判断が、全然、まったく、影響力も干渉する力も持たないからね。


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たとえばですね、息をひそめていなけりゃならんのに赤児が泣きよる。
周囲の目に耐えられず濡らした手拭で鼻と口をしっかりふさいで、動かなくなるまで押さえている。
なんてのは、政治家にはなーんも関係ないことだからな。