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ワンフェスに行ってきました

記事番号:1014
投稿者名:kita
投稿日時:2005/08/23(火) 00:45:59
kitaです。
ワンフェスに行きましたが、今回ハダカのねーちゃんのフィギュアをパスしたら、もうあまり見る
ものがない…でもこれはよかったです。FLOG FLAGのアクセサリー。
↓BlogのほうがHPより面白い
http://frog-flag.de-blog.jp/rena/2005/07/frog_flag__11c1_1.html
ヤドクガエルやツノガエルは嫌いですが、シュレーゲルアオガエルなら許容範囲、というか、かなり
気に入りました。
結局これを買いにいったようなもんです(苦笑)。3個欲しかったのですが並ぶのが少し遅れ、2個買
って再度並んだら、最後の一個を隣の窓口に並んだ人と取り合う仕儀になりました。
さすがに譲りましたけどね。


葛西にあるヤドクガエルを扱っている店に一度行ったことがありますが、
http://www.wildsky.net/
表は魔女の館そのもの。美人の奥さんが店番してましたが、結構キてる店内とすごくギャップが…
ありがちなパターンです(笑)。

FLOG FLAGに話を戻すと、オーブン粘土の質感をよくコピーした仕上がりです。
なのでヤスリでパーティングラインを消す、などはできません。まあ気にならないレベルです。
爪切で湯口をちょんちょんと落としてゴムボンドで接着し、模型用のマーカーで目玉を入れれば
できあがり。

学生の頃、大学祭になると粘土(アーチスタフォルモという人形用紙粘土)をひねったり、発泡スチ
ロールを削ったりして鳥の模型を作り、売り飛ばした金で飲んでましたが、上手下手にかかわらず、
みんな結構喜々として作ってましたねえ。周りが全員サクサクやってると敷居が低くなるようです。
こねたり削ったり、手を動かすのは楽しいっす。

ということを思い起こさせるモケイでした。っつーよりはモデルなんだろうな。
言葉による説明は一切不要、実物の形と色彩の要素を整理し、取捨選択して写した”モデル”。
ホントはこういう「カタチとイロ」に高いレベルでこだわったものを沢山見たいのですが、
世界観だの物語などの言葉がないと成立がむずかしい、と思われるねーちゃんフィギュアで、ブース
の八割は埋まってるからなあ…(なんという話の誰を写したのか、を知らずとも楽しめる、面白い切
り口もありましたけどね)

今回はオリジナル系で群馬・neutralさんのシロイルカを買いました(HPはないようです)。
実物はもっとおなかポンポンだよ、とか、肩と首がはっきりしてるのだけどねえ、とか、ツッコミ
どころは多々ありますが、とりあえず組んでみよう、という意欲。自分でこねるより楽だし(笑)。

では。


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