fumica.com - communication space
[フリートーク(なんでもあり)]
[
ボード一覧
] [
記事一覧
]
記事の引用投稿
投稿先のボード:
SALON★DE★FUMICA(岡野史佳BBS)
フリートーク(オフ会)
フリートーク(少女まんが一般)
フリートーク(アニメ&ゲーム)
フリートーク(なんでもあり)
タイトル:
名前(必ず書いて下さい。短縮名を使う場合は '#短縮名' です):
E-Mail (ない人や短縮名を使う人は何も書かないで下さい):
URL (ない人や短縮名を使う人はそのままにしておいて下さい):
本文:
〉おお、酔っぱらって書き込んだのに二人も反応があったよ(笑)。 〉今日も酔っぱらってます(なぜかは後述) 〉 〉で、まずおおいしさんからレス。 〉花森と高橋の共通点は「世の中にケンカを売っている」その立ち位置が近い、という点です。 〉当然代償を払う。その代償は“ウソをつく己を冷徹に記録せよ。己の真実を開示せよ” 〉 〉『暮しの手帖』のある記事で、花森は「晴天の高空を飛ぶB29は美しかった」と書いています。 〉ニニンガシの計算上は『醜い、憎むべきもの』であるはずの敵に美しさを感じた。 〉なにがどうであれ、それは真実なのだ。 〉殺戮機械の持つ機能美を感じ取る感性は、 〉空襲後家族の亡骸を、棺桶を借り、焼く薪を調達して…棺桶はあとで返すのだ。 〉燃料を持っていかねば火葬もしてくれない…荼毘に附す、その一連の事実とは相容れない。 〉 〉しかし、敵に美しさを感じた瞬間、それはまことに存在したことなのだ。 〉正しいか否かと問われれば、それはどちらも正しいのだ(この答えが許されない状況なら、地球は 〉ソ連が統一することになったろう)(米帝でもおなじか…ブッシュ=ベイダー卿やからな) 〉 〉俺ぁ、単細胞は好かん。 〉 〉花森は、 〉その矛盾が己の中にあった(ある)事実にもはや向き合おうとせず走る人々に我慢がならなかったのだ。 〉日々の暮し、それは当然の権利なのか?権利ならば代償が生じる。払う相手は誰だ? 〉自分たちの子供はそれらを知らない。しかし自分たちはすべて知っている。 〉 〉だから最後まで、『君らは忘れたのか!』と形を変えても怒鳴り続けたのだ。 〉 〉高橋はもっと冷静だ。怒ることはない。その代わり、アジアの諸事情を音にして提示する。 〉(おそらくそれが彼のやりたいこと。ゴルドベルクは変化球一球、伝えたいほんの一部) 〉それは日本のルールが効かない外に向かって発信するだけに、終わりが来ることのない作業。 〉 〉 〉 〉〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〉えー、次は鑑定士さんっす。 〉(こないだのOFF会で、やりとりが濃いと言われましたよ。エッヘン) 〉 〉 〉ミヨーっすか。さすがにそこまでは守備してないっす(苦笑)。 〉 〉で、偉い人っつうーのはひょっとしてワタクシでしょうか(わはは)。 〉音楽教育は義務教育だけで、楽譜も読めない楽器も弾けない専門用語も知らない、 〉歌えないからオンチなのですが… 〉 〉 〉ゴルドベルクは寝ますね。てきめんに(笑)。でも高橋悠治の録音は妨害されます。 〉丹念に音を拾っていくと、なんかひっかかりがあるんです。 〉 〉 〉 〉そういうことはイイのですよ。今日大植/大フィル、聴いてきました。 〉くっそー、明日は絶対仮病使えないから無理なんだけど、久しぶりにおっかけしたい気分です。 〉明日つくば公演なんだよ。八重洲からバスで一本なんだよ。ギーレン以来だから行きてえんだよ! 〉(だから今晩はヤケ酒です) 〉#客のインプットミスなのに、このオレサマにケツ拭きサセルナヨ!!うがー!! 〉録音が入っていたので、ポニーキャニオンかどこかで(マイク配置からしてフォンテックじゃない) 〉CDが出るでしょう。 〉 〉第三楽章がですね、 〉ワタクシ土曜日に『ハウルの動く城』+川崎MUZAのオルガンと巡ってそのイメージを流用できた 〉せいかもしれませんが、ヤラレマシタ。 〉前半は、各パートの描く音が、あたかもアークのように弧を描いて雲海の上に交代で顔を出し 〉沈んでいくようでした。大植はとても耳がいい。パートのバランスはもう文句無し。 〉やっぱりオーケストラという楽器はとても色数の多いパレットで、「オケはいいねえ」 〉などと思っていたのが油断。余裕こいてたらトンデモナイことになりました。 〉 〉太極拳を三月しかやっとらんでアレコレ言うのもナニですが、大植はサド氏やBBCのアンチャン 〉のように力づくでバッタバッタ投げ飛ばすようなタイプではありません。 〉力を抜くと人間どちらかの方向に倒れかかるものですが、その運動エネルギーを利用して、大植、 〉さらっと技をかけてきよった。 〉 〉「お、大植の技が外れん!」 〉「くっそー、ついていくのが精一杯だぜ!快感やけど一方的にあしらわれるのはクソッタレや!」 〉 〉「技が外れん。落ちる…」 〉 〉 〉まあ、ちょっと落ちたのですが(笑)。涙腺緩んだのは随分久しぶりでした。 〉 〉 〉真面目な話、今日の大フィルは集中していました。 〉何十年か後、私がボケていても、『大植が東京でやったマーラーの第六はねえ』と振ると 〉そのときだけ正気に戻ったりして(笑)。来年二月、聴きに行くことを決めました。
削除用パスワード(自分で削除しない場合は何も書かないで下さい):
SPAM投稿を防ぐため、お手数をおかけしますが下記の確認用の質問に回答してください:瀬川るりちゃんの名字は?(アルファベット小文字)
上記の項目に記入したら、「投稿(または確認)」ボタンを選択して下さい。
記事の確認表示をする
このまま投稿
[
ボード一覧
] [
記事一覧
]