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このリーグは読売新聞主催のリーグ戦なので（注）、基本的に放送カードは決まってますね。
強圧的にお金を取る分、旬の選択をしてくれてコマーシャルを入れない地上波で見ました。

という毒はさておき。
読売のサトウ(漢字表記は知らん)の表情は、この試合で一番でした。
なんつっても、ロートルかつ不調とはいえ、かつてのパ・リーグ随一の速球派、
伊良部から「初球で」ゲームの主導権をを取り戻す同点、しかも自己二本目の本塁打ですよ。
カメラもそのあたり分かってて、かなりショットをいれてくれました。
イニングが変わって守備についても「やった!」という充実感が顔に出ていて、
見ているこちらも心弾みました。

バッターならば絶対そうだよな。

…単純なのかな(苦笑)。


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親父がアンチだったので、息子はリーグ自体を見放した…というのは親孝行なのか親不孝なのか。
その親父は今、MLBと両党使いです。

ああ、忘れてた。
お金を取る分、アナウンサーは公正で節度があってとても好感がもてるのですがが、Nagashimaの
音声を消せるオプション、てえのを準備してもらえないですかね。うるさくて。


（注）ボスがいるだけいいのかもしれない。束ねる人間がいないパ・リーグは消滅に向かって日々
邁進しています。…ああそうか、セ・リーグのファームを自ら買って出る、ってえ手もあるか。
もうすでに、雰囲気はそうだもんな。
…なんだか今日は毒ばかり。スミマセン。