記事削除パスワードの入力

kitaです。

なんか、どぇ〜という値段がありましたが、kitaの、kitaが20年使ってる
Nikon 7×35は、アカンのでしょうか・・・
ってだめなわけないのですが、星屋ゴロの男はNikon 7×50という、１キログラムを越える
双眼鏡を首から下げて一日歩いて鳥を見てました（首の筋肉を鍛えたそうです）。
もともと海上用で、海の鳥を見るにはいいです。明るいので。
まあ、星を見るのなら、少しでも明るいほうがいいですね・・・でも、女性の腕力なら三脚がいるよ。ホント。

鳥屋の万能双眼鏡は Nikon 8×30ですが、眼鏡不要の人なら、これでも星見の用は足せます。
（きっとそばにもっと高性能の望遠鏡があるに違いない）


なんでNikonかといいますと、そもそも双眼鏡は出来のバラツキが大きいのですが、
悪いものだけでなく、出来の良すぎるものもハネるといううわさがを聞いたのが、Nikonです。
ま、これは20年前のウワサです。
（ペンタックスの安物はケラレ・・・プリズムの調整不具合・・・が出てて失望しました）

星に特化するのなら、軽量三脚とセットで、少しでも口径の大きい双眼鏡を買うのがいいでしょうね。
汎用性をねらう・・・スポーツ観戦にも使うのなら、倍率7〜8倍、口径30〜40。
絵の展覧会にも使うのなら、ごく近くまでピントの合うものがありますから（ただし暗いし倍率は低い）
そこで妥協するか、ですね。