fumica.com - communication space
[フリートーク(なんでもあり)]
[
ボード一覧
] [
記事一覧
]
記事の引用投稿
投稿先のボード:
SALON★DE★FUMICA(岡野史佳BBS)
フリートーク(オフ会)
フリートーク(少女まんが一般)
フリートーク(アニメ&ゲーム)
フリートーク(なんでもあり)
タイトル:
名前(必ず書いて下さい。短縮名を使う場合は '#短縮名' です):
E-Mail (ない人や短縮名を使う人は何も書かないで下さい):
URL (ない人や短縮名を使う人はそのままにしておいて下さい):
本文:
〉超遅いフォローですが、 〉 〉〉たまたま早く帰ってきて、たまたまラジオをつけたらやっていた。 〉〉南ドイツのザールブリュッケン放送交響楽団、指揮は「すたにすらふ・すくろばちぇふすきー」 〉 〉〉この指揮者の表現は「普通」から少しズレたところにある。 〉〉読響との第九交響曲では「世界の全ては意志でコントロールできる」という考え方だったのを 〉〉第四楽章でやっと補足でき、そこで始めて、それまでの妙なテンポ、息づかいが腑に落ちた 〉〉とう経験がある。 〉〉(クラシック音楽の敷居は高い、と言われるのは、この解析をリアルタイムで行わねば、作曲家や 〉〉演奏家の意図に近づけないところにある) 〉 〉といった境地には到底達せませんが、 〉7/9に大植英次/大阪フィルでこのブルックナーの第八交響曲(ハース版)を聴いてきたので。 〉今日は大阪フィルの創立者、先代音楽監督の朝比奈隆の96回目の生誕の日。 〉朝比奈隆の武骨で不器用な指揮とは正反対の華麗な響きで、安定感のあるクリアな感じといいますか。 〉新生2年目の大フィルと大植英次の時代を告げるに象徴的な感じでした。 〉反面本当の本当に朝比奈さんはもう聴けへんのやね、という寂寥感も。 〉ホール全体に包まれる様な音を出せる、 〉人格とホールが共鳴する指揮者はあとにもさきにも朝比奈隆ただ一人だったのだな、と。 〉 〉ちなみに4月のNHK交響楽団の京都公演でスタニスラフ・スクロヴァチェフスキーの 〉ベートーヴェンを聴いてきました。この人は作曲家でもあり現代音楽にも定評のある人で 〉その傾向が爆発したヴァイオリン協奏曲と、激速の交響曲第5番もなかなか楽しかったです。
削除用パスワード(自分で削除しない場合は何も書かないで下さい):
SPAM投稿を防ぐため、お手数をおかけしますが下記の確認用の質問に回答してください:瀬川るりちゃんの名字は?(アルファベット小文字)
上記の項目に記入したら、「投稿(または確認)」ボタンを選択して下さい。
記事の確認表示をする
このまま投稿
[
ボード一覧
] [
記事一覧
]