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小笠原の将来状況(大げさやなあ)

記事番号:787
投稿者名:kita
投稿日時:2003/08/11(月) 23:09:57
引用記事:783
〉〉2005年春に完成("完成"とは進水時なのか、艤装完了時なのか、試運転後なのか?ワカリマセン)
〉 
〉つーことは、それまでに一度行っておかないと。
〉おが丸に乗れるのはもう1年半くらいじゃないですか。
〉新しい船はそれはそれで楽しみだけど、就航してしばらくは小笠原も混むだろうからねぇ。

小難しいことを言い出すとキリがないんですけど、結局あそこはガラパゴスみたいに定住不可、日帰り上陸とするのが、
環境保全の点からはベストでしょうね。(海も多分同様)
明治期に徹底的に開拓されているのですが、それでも陸棲貝類の固有種は多いですし。


戦前のいきさつもあって行政の態度も煮え切らないものがありますが、東京都は是々非々の態度を変えざるを得ないでしょう。
一番簡単にいえば陸上人口がこれ以上増えたら水が足りなくなるのは明らかで、そうなったときどう言い訳するかは見物です。

それまでの時間をどう使うかはそれぞれの考え方で、今のうちに行っておくというのが一番素直で、
私もクビになる危惧なしに五日休めればそうします(ササイさんに喧嘩売ってる訳じゃありません)

…私の場合は昼寝しにいくのと同義ですが…

この記事に関する返答が, 788 に続きます。
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