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カーニバルの回覧が回ってきた

記事番号:1039
投稿者名:kita
投稿日時:2005/12/20(火) 01:03:19
えー、最近クダの巻き方がくどくなりました。スミマセン。

ゴールデンウィーク、有楽町で何万人だか動員したクラシック音楽のカーニバル
『熱狂の日』のプログラムが発表されました。
http://www.t-i-forum.co.jp/lfj/
何しろチケットが安いですからね。飛び込みでロードショウ見るより安い。
広場に出ればギリシャのお好み焼きとかスペインの炒飯とか売ってるし、地下に下りたら芸大の学生
が演奏やってるのをタダで聴けるし、ミヤゲは充実してるし、本当にイヤになったら道路一本渡れば
ビックカメラという俗世の象徴みたいなとこに戻れるし(苦笑)、退屈しない。そりゃ人が集まるよ。


今回の注目は「村治佳織のチケットが何分で完売するか」です(笑)。
このくらいの規模になると、スケジュールも新聞見開きくらいになる訳で、
昨年は電車の中で赤青鉛筆で線を引いてると、ちょっとギャンブル気分になったものです。
(実際ギャンブルだったのですが)

今度はモーツァルト、そしてつながりでハイドンということで、正直あまり食指は動きません。
モーツァルトはなまじ音楽の完成度が高いだけに、よほど条件が揃わないとただ上澄みをなぞるだけ
のものになっっちまうし、ハイドンはプレイヤーのわくわく感がビンビン伝わらないと退屈なだけ。

ただ、二日目以降の夜九時すぎからの公演は、演る方も聴く方もいい加減おかしくなってますし(笑)、
そこに今日最後だから、という気持ちが加わると、すばらしい体験ができる可能性大。
いや、マジで夜公演はよかったっす。みんなで(聴き手はてんでの方向に)トリップしてたっす。


妹のダンナが合唱やってたということで、正月電話をして妹にささやかせてみようか(笑)。
「りあす・が・くる」「けるんも・くる」
「こるぼがろーざんぬをつれてやってくる」


ということで、正月は赤青鉛筆なめなめ、予想屋のまねっこになりそうです。


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