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海豚の写真(Re*4:佐賀オフ(第2〜3日目))

記事番号:2933
投稿者名:磯津千由紀
投稿日時:2004/12/11(土) 13:55:38
引用記事:2931
〉 九州旅行のフィルム5本のDPEが上がってきました。
〉 撮影時、海豚以外は手応えが有りませんでしたが、上がりを
〉見たら、その通り(単なる旅行スナップでした)。
〉 「イルカ・アシカショー」を2回見たのは正解。1回目は、飛
〉んだ海豚の降下中だったり、尾だけが水面上に残っていたり。
〉2回目は、綺麗な飛翔が何コマか、撮れました。但し、背景整理
〉できなかったのは、撮影環境から無理も無いとはいえ、残念。

 1回目のショーで、後方の席で、どのタイミングで、広いプール
の何処で、どのように、海豚が飛ぶかを、覚えました。
 で、昼食を食べながら狙いどころと撮影位置を決め、2回目のショー
で、8つぐらいのタイミングを決めて重点的に狙いました。
 海豚が水面から飛び出す位置が不安定なので、トリミング前提で、
少し広角気味で撮りました。ターゲットは、「海豚+水飛沫」が主
です。
 海豚の失敗(ジャンプのミスやタイミングのずれ)もあり、僕の
ミスもあり、ぴったりのタイミングとフレーミングで撮れたコマは
3つ。
 結局、2コマを、六つ切りに延ばしてもらいました(手焼きで1枚
1050円)。
「海豚+飼育員」に成功ショットがなかった(海豚が飛び損なった)
のが、ちょっと心残り。


 昨晩、六つ切りに延ばした海豚の飛翔の写真2枚を、恐れ多くも
全日本写真連盟掛川支部の忘年会に持って行きました。
 海豚のヌメッとした質感が出てない(黒く潰れている)が、このタ
イミングでフレーミングしてシャッタを切れるのは凄いと、お世辞を
言われました。

 ま、お世辞は置いといて。
 立て続けに撮るから、露出補正なんてやってる暇はなく、ラチチュー
ドの広いネガを使っています。
 だから、質感は、プリント時になんとでもなります。
 でも、バックは曇り空で、海豚の質感が出るように明るく焼くと、水
飛沫が白飛びしちゃうんですよ。
 柔らかく焼くしか手がないのかなぁ。
 尚、私は、撮影時には、海豚はシルエットで良いと考えてました。

この記事に関する返答が, 2934 に続きます。
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