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Re:動画デジタル・データ圧縮の可変ビット・レート(Re*11:DVD-R*再び)
記事番号:1519
投稿者名:ささいしんや (http://www.linkclub.or.jp/~s-sasai/)
投稿日時:2002/06/02(日) 03:37:21
引用記事:1517
〉 DMR-E30のDVD-RAM書き込み時のVBRは、アドバンス(映像に合わせて、録画時の解像
〉度を自動で切り換え、MPEGブロックノイズの発生を軽減)と、ノーマル(VBR記
〉録時に解像度を固定し、素材の解像度を落とさず録画)が、あるそうですね。
〉 DVR-7000や、DVR-3000/DV-SR100には、DVD-RW書き込み時、この種の切換はあるの
〉でしょうか。
ないはずですが、パナ系のユーザの間でも、ハイブリッドVBRはノーマル設定にして
使うのが半ば「常識」のようになっています。だから付いててもあんまり意味ないかも。
パソコンでMPEGファイルとして吸い出したときに、解像度の切換ポイントで
別のファイルとして分割されちゃうんです。あと勝手に解像度切換されるのが
気分的によろしくない(笑)
スポーツとか録画する人にはいいんでしょうかねぇ。
DVR-3000はそもそも再生互換性を重視して編集ができないビデオモード(30病有り)
についてはCBRですし。
ところで、DVR-3000、まだ発売されませんねぇ…ワールドカップ特需をむざむざ
見送るとは。
あ、そうそう、メディア寿命なんですが、DVD-Rが10年程度、DVD-RAMが15年程度
というのが、どこかのメーカーサイトに載ってました。やはりRよりRAM/RWのほうが
長持ちはしそうです。フォーマット寿命はRの方が長いでしょうが。