〉＊CHINESE DINING　暖中　渋谷店 
〉　http://www.danchu-〉　誰かが「イルカ」料理とか言い出したらどうしよう（汗）
〉　http://luna.pos.to/whale/jpn_zat_iruka.html
〉
つっーことですが、ちょっと茶々をいれます。

伊豆半島の西側では、おそらく今でもイルカの干物を食べます。壱岐・対馬でも食べるでしょうね。
五〇年代までは重要な「肉」だったし、「暮らし」はそう簡単に変わらない。
私も学生時代、野鳥の会（サークル）の部室で焼いて食べました…
まあいろいろ議論はあるでしょうが、漁師の心境は想像できます。

ストランディングについてリンクを貼ろうと思いましたが、適当なものがありませんでした。
鯨類だったら、多分こっちでしょう。
http://www.icrwhale.org/04-A-d.htm
余祿：沖縄本島のジュゴン：
http://homepage2.nifty.com/~jaga/dugong/kanna.html

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健康の面からは小型ハクジラ類を食べるのは危険な場合があります。
地域によって差がありますが、地中海の一部の海域では、ＰＣＢが千ＰＰＭ単位で蓄積されている
という報告が新聞記事になりました。
まあ海洋生物生態系の頂点に立つのですから当然でが。
今はイルカもクジラも一緒くたにして売られているようなので、まあ食べないほうがいいです。

ちなみに、焼いて食べたイルカの肉は、学校給食の鯨肉で馴染んだ味でした。


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犬を食うのと鯨類を食うのは、どちらが野蛮か？たかだか三〇年前からこちらの”西洋人”
から見れば、どちらも野蛮なのだろうが。

ある朝浜を歩いていたら、でっかいクジラが揚がってた。
となったら、隣近所で寄ってたかって解体して食っちまう、というのが本筋だよな。
浜にイルカが押し寄せた。
そりゃあ、獲って食うよな。それがヒトの本性だ。

定置網にイルカが入って、目の前で魚をバクバク食いちらす。
ゼニを目の前で食われちゃ、そりゃ憎いよな。フネの油代も馬鹿にならんしな。
子供の給食費を、ゼニ食いちらしたイルカが払ってくれる訳じゃないしな。

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それは個人レベルでは決して折り合いはつかないのだけど、
それを引っ張って引っ張って、折あるごとに考える作業を続ける、ってえのが面白いことだ、
と思います。

つっーとこです。では。