〉〉　さて、観望専用で済ますか、写真撮影もするかも、決めておきましょう。
〉写真も撮りたいよう。カメラなんて持ってないよう。
〉とりあえずは眼視専用でもいいかなと。
〉でもでも・・・（以下略）

　カメラは、１万円以下の中古のメカニカル一眼レフで、充分です。
　Ｔマウント（タムロン・マウント）アダプタが付くカメラなら、どこのメーカでも、大丈夫。
　クラシックなカメラは、ファインダが暗いので、１０年以内のもの（実用中古）が、良いですが。

　本格的に撮るなら、フォーカシング・スクリーンが空中像で目標十字線入りのものが欲しく、ビク
センのブランドのカメラ（多分コシナ製）の新品が、３万円近いですが。
　将来そういうカメラを買うつもりなら、取り敢えずの中古カメラは、Ｋマウントにしておきましょ
う。（マウント・アダプタは高くはないので、どうしてもというほどのことではなく、当方は、ニコ
ン用のマウント・アダプタを使ってます）

〉〉　口径115mmなんて大層なものを買ったのは、『星の瞳のシルエット』と『きんぎんすなご』の所為（爆）。
〉「星の瞳」はリアルタイムで読んでたので思い入れがあります。
〉最後に口径20cmのシュミカセでシリウスを見るんですよね。
〉高校生の分際で。（笑）

　星のかけらのペンダント（全プレ）を、お持ちとか。（笑）

　主人公は、本当に星が好きで、苦労して高い望遠鏡を買ってるので、嫌味には、感じなかったです。

〉〉　可哀想に、埃を被っています。
〉それが一番怖くて手が出しづらいです。

　ただでさえ、そうなりがちなので、大きく重いものは、避けることを、強くお勧めします。


　小笠原行って、カノープス見て、長生きしましょう。（爆）