【 フリートーク(オフ会) 】 |
fumica.com - communication space |
[前の記事] [次の記事] [ボード一覧] [記事一覧] [新しく投稿] [この記事に返答] [削除]
からめ手からW杯
記事番号:1540
投稿者名:kita
投稿日時:2002/06/04(火) 21:19:36
ボールゲームの醍醐味を堪能する日々であります。
アイスホッケーしか知らない身で論じる暴挙はしませんが、最大公約数的共通点があるので、面白い。
応援を見ているのはオモシロイですねえ。
カメルーンでしたか、太鼓が一人でドンガドンガやってる一瞬がありましたが、
このリズムは真似できても、音程の変化は取れないなあ、と思いました。生でききたいなあ。
イングランドのブラス。やっぱりブラスの国です。うまい。奏者間のバランスが取れている。
低音はチューバじゃないよな。トロンボーンはいるよな。もしかしたらユーフォニュウムかな?
と思ってたら一瞬映りました。トランペット三本+携帯チューバ?二本。
クラシックで言うならワーグナー・チューバとただのチューバの中間の大きさでした。
演出面でうまいのは、やるやめる、のタイミングを心得ていること。日本プロ野球のそれとは雲泥の差です。
そして今やっている韓国。
成人男子の98%近くに兵役経験があり、首都では毎月抜き打ち防空演習のあるお国柄のせいでしょうか、
統率力と、そこから生まれる圧倒力(?)は、ヤワな気持ちで向かうと呑み込まれてしまいます。
これに比べると、日本の応援はよく言えば優しさを忘れない、悪く言えばナイーブなそれですね。
(でも、これが一番馴染むなあ)