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掃除してたら昭和６２年発行［ＣＯＭＩＣＡＴＥ」という小冊子が出てきました（旦那のらしい）
そこに岡野さんがデビュー間もなくしてのインタビューが載っていたので、少し書きますぅ。
本当は何も考えず全部書きたいんですが、こんなのにも一応著作権とか有るのかなと思いまし
たので要約しますね。たぶん本屋でただで配ってる物だと思うんですが。

年代的にぴんと来ない方、１３年前って何歳でしたか？
ＬａＬａでは、なかじ有紀さんの「小山荘のきらわれ者」４巻、又、わかつきめぐみさんの
「ＳＯ　ＷＨＡＴ？」が１巻、樹なつみさんの「朱鷺色トライアングル」５巻が新刊と宣伝されてます。
これで判らないピチピチ若人、これならどうだ！「ガラスの仮面」がまだ３３巻だったと言えば判る？！
しかし「ＳＯ　ＷＡＨＡＴ」が１巻ねぇ・・・懐かしい。私が岡野さんに出逢うより前だったりします。

＊ケルト神話に興味があるんですケルト人って、定住しない民族だから、自然や神に対して
オープンなんですよね。人間と妖精が交流できたりする。そんな彼らのやさしさみたいなものを
『１／２フェアリー』で実現したつもりです。
あと天文学とか、科学ももじってて。いつかはこのジャンルの作品に取り組みたいと考えています。
音楽は日本ものばかり。特に好きなのは、矢野顕子さんと大貫妙子さん。

＊なぜララに投稿したのかというと、坂田靖子さんがいらっしゃったからなんです。
はっきり言って、あの方は私の神様。『Ｄ班レポート』は永遠の名作です！

＊いつかは坂田さんみたいにコメディ、シリアス、何でも描けるまんが家を目指します。

＊「おニャン子クラブの高井麻巳子ちゃんに似てるって、よく言われるんです」
とはにかみながら答えてくれた岡野先生。
ホント自画像以上の（岡野さんにしては珍しい？ペコちゃんみたいな自画絵とザジの絵）
プリティ・ガール！次回作は日本の学園ドラマのこと。（フルーツ果汁でしょう）

などなど抜粋みたいになってしまったけど、いかがですか皆さん！
恥ずかしながら、岡野さんが坂田靖子のファンだったとは知らなかった。家に全巻あるから
捜してみようっと。（これも旦那の持ち物なので）
しかし、このブリ様はなんなんだ？これが１３年後にはダイエー勝ってバーゲンに行かせろ！
なんていうインタビュー返事を返すようになるのか・・・あぁ岡野さん、やっぱ好きや！！
高井麻巳子を知らない人はお兄さんに聞いてみよう。当時のブリブリアイドルです（今で言う
モーニング娘みたいなもんでしょう、語弊あるか）

ケルト神話は大きな本屋にもありますよ。ワクワクする内容とは言い難いですが、民間伝承の
土くささは味わえると思います、たぶん。