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どうもこんにちは、たてにょんです。

〉２回目です。kitaといいます。

ウォーーーーーっす！（todayあいさつ：カレカノ風）

〉〉〉あ、あああアイロンがぁ〜！！！
〉〉〉（気が動転してます）
〉…まあ、必然性があるのでやむを得ず描いたのだと思いましょう（笑）。

そう思いたいんですが、そのことを視野に入れつつ今後の展開の読みをすると、さらに
いやーんな展開をしそーな気がしませんか(^^;

〉描いてる方は読む方より何倍も恥ずかしいらしいし、コミックスになったらコメント
〉がつくに違いない。（と思いたい）
〉とりあえず葉書で、いかにいかにショックを受けたかを伝えておこう（独白）。

確かにショッキングでしたねー。でも、メロディという雑誌のカラーを考えると、もはや
時間の問題だろーと思っていた私は、来るべきものがきたという感じでした。連載当初か
ら、この作品については、岡野先生は完全に新境地に挑戦するんだなと思ってましたし。
先へ先へ謎を先延ばしにするような展開自体が、岡野先生の作風的に珍しいですし、今後
も何が起こるか分からない、この緊張感をもって作品に接することが出来るのは、個人的
に岡野先生に期待しているものとはいささか違うのですが（笑）すごく楽しみなことだっ
たりします。

〉〉しかし、彼らが２人いる理由とか、勇日が追いまわされている理由とか、なんというか
〉〉ずいぶんいい加減に決めてるな(^^;
〉そうですねえ。でも構想を練ったときにはそこまで考えていなかったかも。
〉中断があったのは雑誌の体制が変わったせいだと思っていましたが、実は展開にまよって
〉いたのでは、と今は思っています。

なるほどー。僕は、そこまで深くは考えてなくって、女の子が「こっちー」とかテキトーに
選んだ、とかいうワケのワカラン理由で自分がカミサマにされちまったら、なんというか気
持ち的にやっぱ整理できねーよなーという、そういう感想だったんですけどね(^^;あれがね、
なんというか使命感を抱かせるような理由でもあったら、ユウヒまだ救われますけど、あれ
じゃー浮かばれませんし怒りたくなるのも良くわかるってもんんです（笑）

逆に、作品的には、その「二人いるうちにテキトーに決められた一人」という偶然性のよう
なものがテーマとして大きくクローズアップされるのでなければ、二人いる意味はないと思
いますし、そう考えるとやっぱりそこまで計算していたのかなと感じさせられるところがあ
ったりします。遺伝子による象徴性／根拠と、選ばれることの偶然性／事実。全ての表面的
なギミックの裏で、「神を作り出すこと」の背理が隠されているような気がします。

〉まあなにより、生命倫理だの哲学だの抜き差しならない展開への突入は回避されたようだし、
〉あとはひたすら待つのみ。ですね。

というわけで、抜き差しならない展開への突入は、もはや秒読み状態のような気も、してい
たりするのです（笑）

〉でもなんだかあと３回くらいでおわってしまいそう。

これは同感。あとは最後まで怒涛の展開をしてくれれば言うことなし！です。もう要素は
出揃っていると思いますし。（でも、人気があれば、あと１０巻くらい続いても不思議は
無いような展開をしているような気も、逆にしたりします）