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興味深い話題が出ているので、ちょこっと…
(とりあえず思い付くままに)

小学生時代から大学時代序盤まで、ほとんど人間コピー機してましたので
大した事は言えないのですが…

デッサンの基礎は確かに憶えておくにこした事はないです。
顔を描く時等も、まず円を描いて十字線を描いて…とやるのが一番確実ではないかと思います。

自分の経験では、いきなりこれをやっても全然身に付かないばかりか苦痛に感じるばかり。
適当に我流で描いているうちになんとなく変わっていった(移行していった？)感じです。
もちろん美術書は読んだりしてはいましたが(具体的には A.ルーミス著「やさしい人物画」という本)

では、いつもガチガチにデッサンしているかというとかなりいい加減に描いてます(^^;
(あまりガチガチに描くと固い感じになってしまいますし)
頭身に気をつけて(その割には良く狂う；)、簡単な骨組を描いて大まかな体の位置決めをしたら肉付けをしていきます。
(肉付け加減は個人の感覚でお好みは色々かと思います)

手や足など描いてて怪しくなった時は(笑)自分の手足を参考にします
(プロのマンガ家さんでも思ったよりそういう方が多いようですね)。

服のシワ等は僕も下手もいとこですが、外出時に大まかなシワの出来方などを観察したりしています。
(例えば、右足が前に出た時のスカートはどういうシワが寄るか？ …等など飽きが来ませんです）

表情などは感覚でしょうか(激しい表情を描くのは苦手ですが)
この辺は僕が何を模写していたで傾向が大体決まってしまうような…(^^;
(昔の石森章太郎さんの作品や、1970年代の名作物、かつてのスタジオぴぇろ作品…)

頭のあおりなどもかなりの部分が感覚ですね。
結構デフォルメが効いているので人物デッサン通りに描くとおかしな物が出来ああがります(^^;;;

うーむ、書き出すとキリが無い(汗)

なんだか全然まとまりがない…(^^;
読み辛くてすいません。
やはり普段書き込まない人間が書くもんではないですね。

ではでは…