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ささいさん、あるふぁさん、おめでとうございます〜。

考えてみればモノだけぽんと送る訳がなくて、短いながらも「自分だけにむけられた」
メッセージがつくんですよねえ・・・
そこまで思い至らず、中途半端になってしまったkitaでした。
まだ次もあるようなので、ここは心を入れ替えて精進しようと思います。
まず、会社でちゃんと仕事をする（何の関係が・・・笑）。

〉「君の海へ行こう」といえば、とうとう来年の夏には小笠原にも飛行機が飛ぶかもしれません。
〉神奈川新聞（8/3）や月刊エアライン にのっているようです（まだ見てません）。
〉飛行艇ということで、山を削って飛行場を作るわけではないのでとりあえず安心です。

グラマン・アルバトロスのターボプロップ換装型を飛行士ごとアメリカからリースする計画ですね。
海自やＮＡＶＹはもとより、コーストガードからも２０年前に退役した機体ですが、
ほんまに４時間もとべるのかしらん。
機体整備も手間がかかりそうだし、定期航路として成立するのでしょうか。
たとえそれをクリヤしても、片道２５，０００円では絶対採算割れでしょう。

悲観的なことばかり書きましたが、来年８月、もし実現したら、万難を排して乗ります。
飛行艇が好きなせいもありますし、かつてのシティエアリンク※のように
撤退が早すぎて乗りそびれた、という失敗は繰り返したくないですから（笑）。

※羽田―成田を結ぶヘリコプター便。運賃は１万ちょっと。
洋上飛行を許されていなかったので陸沿いに飛行するという、ちょっとした
遊覧飛行コースでした。


アルバトロスは何年か前、横田の航空祭にやってきました。
民間人が世界一周の途中で寄った、ということでしたが、こういうことが可能な
国なんですねえ。アメリカって（貧富の差は激しいけどね）。

飛行艇といえば、「ＵＳ−１Ａ　明日への翼」というビデオが出ています。
冒頭が、コクピットから見た父島二見港へのアプローチシーンです。
４，８００円と高いですけど。

ああ、また止まらなくなってしまった。では。