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誰か！！相談にのって下さい！！　
実は、どーーーしても、もう一度読みたいマンガがあるのです！！・・・・先にことわっておきますが、このホームページに進入してきたということは、私も岡野先生の大ファンです！！コミック全巻持ってます。
やっぱり日比野里紗が、一番お気に入りやね。あの猫の様にクルクルと変わる表情！！特に目！！うーーん、いいねえ・・・・って、あかん、おやじ入ってきてる・・・
それはさておき（って、先生！！ないがしろにしているわけではないんですよ！！）、どうしても読みたい本なんですが、多分、講談社だと思うのですが、私の記憶が正しければ別マコミックだったと思うんです。
・・・・ああ、白泉社さん、ごめんなさい・・・
今から、１５，６年前の作品で、タイトル不明、作者不明なんですけど（無論、作者、タイトルはあるのだが、なんせ１５年も前の記憶おぼえてるわけない）、短編集みたいなやつで、最後か最後の一つ前の内容だけは、おぼろげながら記憶してます。（それだけで探せって、俺も鬼やなあ）
内容は、好きあっている幼なじみがいて、ある日、女の子の方がアメリカに引っ越してしまう。
２，３年後にその子がアメリカから、帰ってくる。自慢のロングヘアーをばっさり切ってショートにして。
物語の真ん中らへんは、忘れたのだが、実はその子は、不治の病にかっかており、もうあと数日の命だったのです。
そして、物語は一気にラストシーンへ！！（はやいな！！）
再び愛を再認識した二人は、イブの夜（・・・だったと思う）二人シーツにくるまり、互いの暖かさを確かめあっていました。そんな中、女の子が、彼にこう言いました。
「もし、私がいなくなっても泣かないでね・・・約束よ・・・」
「ああ、約束するよ・・・」
彼女は、安心したのか、彼に寄り添い、眠りに堕ちていきまし・・・永遠の眠りに・・・
その彼女の状態の変化に気づいた彼が、彼女を抱きしめながら、そして泣きながらこう言ったのです。
「ごめん・・・約束したけど・・今だけは・・泣かしてくれ・・・」
そう、彼も彼女も気づいていたのです。
もう、彼女が余命幾ばくも無い、ということに・・・
そんな中での最後の約束であるということを・・・・
・・・・・・・というお話です。
このマンガをほんとうにほんとーーーーーうに読みたいのです！！
あまりのよみたさに、探偵ナイトスクープ（関西在住の方はご存じやね）にまで葉書を出そうかとも、真剣に思ったほどです。
もしご存じのかたはご一報を！！
私のＥメールは、anchou@d8.dion.ne.jpです。
ご連絡待ってます！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　安長