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タイトル:Re*6:コレクターへの道
投稿者 :松岡 直樹
投稿日時:1997/02/23(日) 02:47:45
引用記事:107
松岡です。

〉どうもLast Birdです。
(略)
〉星崎真紀(漢字違うかも)先生の三つ子の兄弟と三つ子の姉妹の話(「黄昏〜」題名失念)
〉なんかも当時ぜんぜん少女漫画ぽくない気がしてました。

「黄昏シティ・グラフィティ」でしょうか。
星崎先生の作品は「ライオンは起きている」や「家鴨たちの分際で!」
なども好きでした。「Dr.クージョ危機一髪!!」は人気もありましたし、
割と少女マンガしてましたよね。(マッドデンティストなんていう設定が
白泉社テイストではありましたが)

〉LaLaって別冊マーガレットとは一線を画してましたね。少女漫画雑誌らしくないとこが良かったです。
〉でも、それって良いことなのか悪いことなのか(^^;

マーガレット系は、弓月先生の「エリート狂奏曲」に始まって、
いくえみ先生の「エンゲージ」、紡木先生の「机をステージに」などを
読んでいましたが、その途中で「LaLa」のあの雰囲気にチャームされて
しまいました(^^;;;。
結局振り返ってみると、私の本棚の少女マンガは圧倒的に白泉社が
多いんですよね。白泉社系の魔力、恐るべし。(^_^;

〉「うえぽん」(いしかわじゅん)なんて本当になんでこんなところで連載してるんだろ
〉と思ってました。あっ、これはLaLaではなかったか。

ちなみに、私の本棚にはいしかわ先生のサイン入り「うえぽん(2)」
があるのですが、あのあやしい(怪しい?妖しい?)ギャグセンスや
暗躍する変な諜報機関は、少しだけ「パタリロ!」を思い起こさせます。

青池先生の「エロイカより愛をこめて」などもそうですが、
きっと少女マンガのスパイものはあやしくなければならんと
いう決まりでもあるのでしょう。:-)

そういうわけで、FF7の「ウェポン」のトコロでは、
「うえぽん」を想像して苦笑してしまった私であることよ。(汗)

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