こんにちは、たてにょん％完徹＠かんりにんです。

いやー、たった今、ここんとこずっと終わらなかった仕事が終わったので良かった
良かった。最近ここに全然かかわれなかったので心苦しかったです。というわけで、
気合いいれていくぞー（眠いのー）。

〉『緑のゆびさき』読みました。率直な感想は、よかった、です。ラストのシーンが多少不満
〉が残るものの（チェロのエピソードとか）最近の岡野先生の作品としては一番です。

そうですねー。僕もここ２、３年の岡野短編作品の中では一番かなと思います。
ラストはまあ、このサイズの短編だとああなるしか無いかな、でももうちょっと
ページ数が欲しかったかな、という感じですね。

〉やっぱり、この人はファンタジーを描かせると抜群！ですね。蝶のエピソードの所では
〉引き込まれました。

最近はあまりファンタジーっぽいファンタジーは描かれませんよね。そういえば、
ラブリー百科事典に出てきたリック先生は１／２ＦＡＩＲＹ！のリカルド・ベイリー
と同一人物ということで、実は「ラブリー」は「１／２」の続編なわけですよね。
あまりに「妖精」の解釈が違っていてちょっとめまいが（笑）

それもまた、いいとこなんですけどね。

というわけで、それでわ。