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Re:やはり絵が最近のとは全然違うのね

記事番号:897
投稿者名:おおいしげん (http://sapporo.cool.ne.jp/genesis/)
投稿日時:1999/10/04(月) 20:53:49
引用記事:896
 こんにちはー。札幌のおおいしです。

〉みなさんはいつ頃の絵柄が好きですか?

 初期(1/2Fairy!等)の絵が持つ「存在感」や、近時(薔薇科少年以降)の細い線が醸し出す
 「芯の強さ」は、それぞれの時期の作品と結びつきが強くて絵柄だけ切り離すってゆーのは
 難しいのですが……

 1996〜97年頃でしょうか。作品でいうと『君の海へ行こう』と『ラブリー百科事典』。

 端的にいうと、この時期に岡野史佳さまに傾倒したっていうのと、この2作品で岡野史佳さま
 信奉者(?)になったというのが理由なんですが。

 もう少し具体的に言うと、他の時期の絵柄だと琴里ちゃん&おキツネ様が性格付けが変わって
 しまいそーな気がします。これ以前の絵柄だと
  「琴里ちゃんの水着姿にドキドキ」
 というのは難しいだろうし、もっと後の時期に描かれていれば健康優良児にはなれなかったの
 ではないかと。おキツネ様にしても、あの絶妙な「ぷにぷに感」はあの絵柄だからこそ。

 ・・・やっぱり、絵柄と作風を分離しきっていないな。この文章。