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Re:床耐久度の限界にチャレンジ
記事番号:447
投稿者名:磯津千由紀
投稿日時:1999/01/22(金) 02:14:15
引用記事:441
〉こつはですねぇ、本棚の収容能力に見限りをつけてみかん箱で積むことです(笑)
〉もちろん壁際には本棚がずらりと並びますが。(大事な本はこちらに収容)
〉すると部屋の中央には無駄なスペースができるので、そこには本を詰めたみかん
〉箱をぎっちりうずたかく積み上げます。
〉鉄筋ならばびくともしないかもしれませんが実家は木造なので・・・。
木造では、本が多いと、きついですね。
学生時代の下宿では、戦後間もなく建った木造のため、下の階(1階)の襖が動
かなくなりました。当時は、奥行き25cmのスチール本棚に前後2列で収納してた
んですが。
現在の住居(神奈川県横須賀市野比)、1年半前の転勤に伴う転居で、会社は
寮(借り上げアパート)を用意してくれるのですが、ミニキッチン付きのワンルーム
なのでとても本が納まらず、自費で賃貸マンションに入ってます。
本の重量を考えると木造アパートでは無理で、鉄筋コンクリートのマンション。た
だでさえ賃貸物件の少ない地域だったのと、サラリーマンの悲しさで、ある日突然
転勤を言い渡されるので良い物件を探してる時間が無くて、居住環境は悪く(他の
部屋や屋外からの音が響く、向かいの魚屋が早朝からディーゼルエンジンを掛け
る、暴走族銀座、救急車出動、等)て、家賃は高い(9万3千円)です。
現在、本棚は、大小取り混ぜて11基。うち、前後3列のスライド書架が4基。転勤
前に住んでたマンション(東京都足立区南花畑)では壁一面に奥行き12cmのコミッ
クス専用の本棚を造り付けてた(これ、安くて、部屋もほんの少し狭くなるだけで済
み、日曜大工で直角出しをきちんと出来る自信がある人にはお勧めです)ので、現
在、本棚に入らなくてダンボールに入ったままの本が数千冊。どの本がどの箱に
入っているかが分からず、取り出せません。(岡野先生の本も数冊が行方不明)
コミックスは奥行きが小さいので、3列のスライド書架の奥行は45cmで済みま
す。地価が高い(家賃が高い)地域では、高価なスライド書架を使っても、1部屋増
やすよりは安いです。高品質の丸伸3A-90は、幅90cm奥行45cm高さ180cmで
標準価格15万円、購入価格8万円。本が入ってなくても一人では持ち上がりませ
ん。安物は、同じぐらいの大きさで3万円、幅120cmで4万円(環状七号線と国道
4号線の交差点のそばの家具屋で購入の、ノーブランド品)。
レールの上を動くスチール書架だと、鉄筋コンクリートのマンションでもきついそう
です。建物の梁のある部分を確認し、梁と梁の間に鉄骨を渡し、その上に置けば、
大丈夫らしいです。(大型コンピュータよりは楽ですな)
居住環境が良くて安い物件に越したいけど、1万冊前後の本の梱包と開梱と整
理の大変さを考えると、踏み切れません。梱包した本を置く場所が必要なので、
1〜2週間の間を置いて2回に分けて引っ越しをするか、本など暫く引っ越し業者
にでも預かってもらうことが、必要です。
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