けーたです。

〉〉　詳しく追求すると「少女まんがの本来的購買対象層と現実的読者層の乖離に関する一考察」と
〉〉　いう経済学の論文ができそうな気がします。
〉本来のターゲットと、濃いファン層が異なっているのは少女まんがに限りませんよね。
〉ジャンプ系に代表される「少年達が仲間と闘う物語」も、本来のターゲットとは別に濃いファンが存在してますよね。
そうなんですよね。
少年誌についてる濃いファンは得てして女性が多かったりするようで。
絶対数が少ないので、独自のコミュニティを作り上げる土壌があるのかなとも。

〉この現象を考察すると、色々と面白い発見に行き着きそうな感じもします。
〉「何故、自分は少女漫画を読むのか？」と自問自答する所から始めますか？
〉……といきなり奥が深そうな問いになってしまいますね（＾＾；
「人は何故息をするのか」と同じ理由で「死んじゃうから」だと思います。（笑）
でも実際、人に聞かれると返答に困ります。
「少女漫画のどこがいいの？」
いろいろ理由は挙がると思いますが、後からのこじつけがほとんどで、
実際の所、「自分に合ってるから」としか言えません。
「好きになるのに理由は要らない」というのが持論でして、
そしたら、この議論も終わってしまいます。（笑）

「少女漫画が好きなわけ」
を明確に持ってる人がいたら、ちょっと聞いてみたいですね。