【 SALON★DE★FUMICA(岡野史佳BBS) 】 | fumica.com - communication space |
〉実は連載当時あんまし好きじゃなくて読み返すことのほとんどなかった作品なのですが、ファンの中でも岡野さん本人の中でも 〉名作のようなのでオフで話についてけなかったらイヤだしなーと思い、改めて読んでみました。 〉やっぱりおもしろいや〜ん! 〉話のネタは大好きなんですよ、世界名作劇場の主題歌を8〜9割歌える人間ですから(笑)どうして今まで 〉好きじゃなかったんでしょうね。その方が不思議です。 自分と作品の波長が合うときと合わないときがあるような気はします。 たまたまちょっとだけ連載当事にズレがあったのかもしれません。 「波長がちょっとずれてる」というのが重要でして。 例えば弦楽器の音合わせのとき、基準の音と少しだけ音がずれていると 二つの音がぶつかって気持ちの悪いゆらぎを発します。 逆に全くずれているとそれはありません。 したがって、岡野さんの感性と鞠香さんのそれが似ているからこそ、 「好きじゃな」いという気持ちが出たのかもしれません。 で、今は波長が合っているのだと思います。 要するに、好きな人の作品だからこそ自分に合わない時期もあるんじゃないか、 それを感じるのは好きだという証、ってことです。 まあ、岡野さん以外のところで自分も同じようなこと感じてるからなんですが。 〉そこで思ったことを1つ。デイジーって私の考える岡野さんッポイような・・・(笑)いかがでしょう。 なんかわかる気がします。 ぼくの感じる共通点はお二人ともこうすると決めたら最後まで突き進む感じなところですが、 ほかの方はどうなんでしょう。 〉そういえば「マザーグース」のとてもきれいな装丁の絵本を見かけて、欲しい欲しいと思いつつそのまま 〉なのを思い出しました。ネットで捜したら見つかるかな。 あーそーいえば最近リリカルな物に触れてないなあ・・・。 一番最近読んだ絵本といったら「たれぱんだ」だしなあ・・・(いや、面白いんですが)