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Re:嘆願書作戦:企画書(その1)
記事番号:1681
投稿者名:ぬくっち
投稿日時:2000/08/25(金) 00:51:08
引用記事:1653
こういう盛り上がりが実現への一歩ですね〜。
でも個人的には4つの要望を盛り込むのは少し多いような気がしますね。
あれもこれもと欲張るよりも、ストレートに行った方がいいかも・・・と思います。
特にキャラデザの件ははっきりいって無駄なのでこの項目は除外した方がよいかもしれませんね。
理由は簡単で、ゲームの場合ほぼ100%制作者側から作家(もしくは所属出版社)へのオファーです。
なので、白泉社に要望を出すのは方向が違ってきます。
要望はゲーム開発会社に「次は岡野先生のキャラデザしたゲームが欲しい」と言うのが本道です。
(岡野作品のゲーム化はまずないと思うので、キャラデザとして考えると、です)
歌手で言うと、出版社が事務所側にあたり、開発会社がプロデューサー側になるわけです。
そんなわけでキャラデザを実現させるには開発会社に懇願しないとダメなのです。
さらに言うと白泉社は講談社のようにゲーム業界へは参入していないので、
この件を白泉社に頼むのは、実現への道として考えると更に意味がないような気もします。
白泉社がゲーム業界への参入の意向があれば別ですが(それはないかな?)
結論から言うと、未収録作品の単行本化とイラスト集を主軸に置いて、
余裕があればサイン会の要望を盛り込む、というのはどうでしょうか?
以上個人的な意見でした。
では実現へ向けて、頑張りましょう!