【 SALON★DE★FUMICA(岡野史佳BBS) 】 |
fumica.com - communication space |
[前の記事] [次の記事] [ボード一覧] [記事一覧] [新しく投稿] [この記事に返答] [削除]
小笠原へ行こう
記事番号:1592
投稿者名:ささいしんや (http://www.linkclub.or.jp/~s-sasai/)
投稿日時:2000/08/11(金) 03:59:37
引用記事:1583
ささいです。
〉ささいさん、おめでとうございますー。
〉はじめましてですよね。あるふぁといいます。
はじめましてです(^_^)よろしく〜
〉「譲我們看海去」(←少し字は違います)台湾版の「君の海へ行こう」です。もちろんサイン付き。
ぬぉぉう!琴里ファンの私としては、それも羨ましいですなぁ〜(^_^)
ていうか、何でも嬉しいはず(笑)
普通じゃ手に入らないものばっかりだもんな〜
〉応募は一通に絞ったのがよかったみたいです。
私は3通書きました(^^;
でも、ちゃんと本文は別々に書いたですよ、ちゃんと。
〉コピーですがデイジーのイラスト付き手紙も入っているのもとってもうれしいところです。
入ってましたねぇ(^_^) これだけでも涙モノです。
〉〉ちなみに届いたのは、1996年製・謎のアイテム「GAMEBOMB」です(^_^)
〉これって、どんなものだったのでしょう?興味津々。
えーと、プレゼントの時に書いてあった表現をそのまま使わせていただくと
「○うじん○」です。ぐふふふふ(^_^)
このページのトップから、「初期作品/同人誌」というメニューから入って
行くと分かるかと思います(って伏せ字の意味がなかった)。
〉「君の海へ行こう」といえば、とうとう来年の夏には小笠原にも飛行機が飛ぶかもしれません。
〉神奈川新聞(8/3)や月刊エアライン にのっているようです(まだ見てません)。
〉飛行艇ということで、山を削って飛行場を作るわけではないのでとりあえず安心です。
その話、私も聞きました。
その前にぜひ行かねばと思っている所です。
私が小笠原に行ったのはもう14年も前のことです。高校の修学旅行でした(うわ、歳が
ばれる)。
その時に、信じられないほどの海の透明さに感動して、それがずっと頭にあったんです。
で、「君の海へ行こう」を読んで、10年振りに「小笠原行きたい病」が発病しまして、
あの海に潜りたいという気になって、ダイビングを始めたりしました。
高校の同級生(もちろん一緒に小笠原に行った)で、新婚旅行に小笠原に行ったやつが
いるんですが「全然変わってなかった」と言ってました。そこだけ時間が止まったかの
ようだと。
現状で小笠原に行くというのは、20時間以上もかけて船で行くより方法はありません。
また、船の日程の関係で、最低でも5日の休みを取らないといけません。パッとした
思いつきで行ける場所ではないんですね。だからこそ、わざわざ行くということは、
それだけの強い想いを持って出かけていくという事です。それ故、小笠原を訪れる人
には小笠原は特別な場所なんですな。
そんな想いを抱いて訪れた場所を自分の手で汚したくない、というのが、ほとんどの
来訪者に共通する思いなんじゃないかな、と思います。だからこそ自然のままで残って
いるのだと。
空港が開港し、定期便が飛ぶようになったら、強い想いを抱かずに小笠原を訪れる
観光客が多くなるでしょう。マナーの悪い人が出入りするようになるわけです。
強い思い入れがなくても行けるわけですから。
例えば富士山や尾瀬などのような、メジャーでかつ比較的気軽に行ける場所では
観光客のマナーが悪いです。だから私としては小笠原に飛行機は飛んで欲しくない、
特別な想いを抱いた人だけが訪れる場所として残しておいて欲しい、と強く思う
わけですが、住んでいる人からみれば、そうもいかないわけですよね。難しい所
です。
だからこそ、「船でないと行けないうちに」行っておきたいと思っています。
問題は時間がいつできるか?という事ですが…(^^;
11月くらいに行きたいなぁ〜と思っているんですけど…誰か一緒に行く人いない
かなぁ(いないよな)
[前の記事] [次の記事] [ボード一覧] [記事一覧] [新しく投稿] [この記事に返答] [削除]