【 フリートーク(少女まんが一般) 】 fumica.com - communication space

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Re*3:ちょっと「しまった」

記事番号:188
投稿者名:kita
投稿日時:1999/03/17(水) 19:46:53
引用記事:176
kitaです。
ちょっと意図しなかった方向に流れつつあるので、弁解兼補足を書きます。
説教のつもりはないけど、そうなっているかもしれません。ゴメンナサイです。


雑誌を読んで「こんなんじゃないよー、これじゃあダメだよう」と思ったことはずいぶんあります。
たとえば連載よりも読み切りで力を発揮する人、遠藤淑子さん、天原ふおんさん、河原泉さん、
彼らの仕事は出版社と作家の間できめることで、読者はかかわれません。
でも、好きな漫画家さんが中途半端なかたちで出版社を移ったり、描けなくなったりするのを見るたびに、
俺ぁ悲しくなったっす。やっぱり沢山の人に読んでもらいたいじゃあないですか。

読者として何ができるかを考え始めたのはここ数年のことですが、
感想を書き送るのが俺にできる「一番」かな、と。
「わたしはこうしたい」と出版社に言える自信と裏付けを、あげたい。
あなたの仕事がどんなにすばらしいか、を伝えることで、少しは力になれるのではないか。

別に何が返ってくるでもないし、こちらが勝手に思い込んでやってるだけなのですが、
読んだあとに力がでるような感想を書くのが目標です。勿論ストーカー化しないように気をつけてます。


…なんてカッコつけても、『オリジナル・シン』をほっぽらかしてここで遊んでるんだから、説得力ないね(苦笑)。
でもですよ。『スターウォーズ/帝国の逆襲』のような展開に、どのようなコメントをつけられるだろう?

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Re*4:ちょっと「しまった」

記事番号:189
投稿者名:ゆり
投稿日時:1999/03/18(木) 23:47:43
引用記事:188
〉kitaです。
〉ちょっと意図しなかった方向に流れつつあるので、弁解兼補足を書きます。
〉説教のつもりはないけど、そうなっているかもしれません。ゴメンナサイです。

なっなんか、私がいいすぎてしまったみたいでもうしわけないです!!
ここの掲示板は結構昔から読んでる人が多いみたいだったので、
どうおもってるのかなーと思って書いてみたんですけど。

〉読者として何ができるかを考え始めたのはここ数年のことですが、
〉感想を書き送るのが俺にできる「一番」かな、と。
〉「わたしはこうしたい」と出版社に言える自信と裏付けを、あげたい。
〉あなたの仕事がどんなにすばらしいか、を伝えることで、少しは力になれるのではないか。
〉
〉別に何が返ってくるでもないし、こちらが勝手に思い込んでやってるだけなのですが、
〉読んだあとに力がでるような感想を書くのが目標です。勿論ストーカー化しないように気をつけてます。

それはいいことですよねー。
こんなところで、こっそり文句いってちゃいけません。
しかも、ちゃんとよんでないのに。(笑)

でも、きっと、今の読者が大人になるころには、
「あのころのりぼんはよかったのに」ってやっぱり思うんでしょうね。
そうやって歴史ができていくんだろうなあ、とも思うんですがね。

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Re*5:ちょっと「しまった」

記事番号:190
投稿者名:kita
投稿日時:1999/03/19(金) 21:28:29
引用記事:189
kitaです。
こちらこそ、ごめんなさい。日頃ずけずけものを言う調子で書いてしまいました。書くのはムズカシイです(苦笑)。

〉でも、きっと、今の読者が大人になるころには、
〉「あのころのりぼんはよかったのに」ってやっぱり思うんでしょうね。
〉そうやって歴史ができていくんだろうなあ、とも思うんですがね。

そうですね。私も雑誌はもちろん、週3回は古本屋のハシゴ、なんてことを10年ちかく続けましたから、
同じような気持ちになることは、やっぱりあります。
どの漫画家さんに対してどのようにアプローチするかを決められるようになったのは、
昔、のめりこむように濫読した経験があってのことだろうな、と思ってます。

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Re*6:ぼんやり考えたこと

記事番号:193
投稿者名:kita
投稿日時:1999/03/20(土) 08:55:28
引用記事:190
いまの自分は「作品自体」よりも「作品を描く人間」のほうに興味があるから、それでほかの人とズレが出る場合があるのかな、と思う。
自分はこの部分を見て話をする、という前提を省略するから、たとえ根っこにある気持ちは同じでも、かみあわないときがあるのかな。
(毎日のように同じ失敗をしているのに、学習しないなあ。われながら)


「描く人」に興味をもつきっかけとなったのは 岡野さんの 『Still Remember』 だった。
機種がわかるようにヒコーキを描ける少女漫画家はすくないし、この人はヒコーキのどんなところを好きになったのだろう、と思った。

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わたしもそういう人間

記事番号:194
投稿者名:よしひろ
投稿日時:1999/03/21(日) 02:07:18
引用記事:193
〉いまの自分は「作品自体」よりも「作品を描く人間」のほうに興味があるから、それでほかの人とズレが出る場合があるのかな、と思う。
〉自分はこの部分を見て話をする、という前提を省略するから、たとえ根っこにある気持ちは同じでも、かみあわないときがあるのかな。
〉(毎日のように同じ失敗をしているのに、学習しないなあ。われながら)

わたしも、「作品」よりも「作風」や「作者」に興味がある人間ですね。
加えて、「古い人(ベテラン)より新しい人」を意識しているので、最近、
ほかの人とは根っこから違うかもしれないと、ちょっと思っている。
少し時間をかけて、どこが違うのか考えてみたい。
でも、人に合わすことはできないかもしれないなぁ。そういう性分だから。

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