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タイトル:Re:また来ました。
投稿者 :たてにょん (http://www.sfc.keio.ac.jp/~lapis/every/)
投稿日時:1999/02/02(火) 06:33:38
引用記事:155
どうもこんにちは、たてにょんです。
藤枝さん、お返事どうもですっ!
〉読みました。といってもまだ『瞳の中の王国』と『37℃』だけですが・・・
〉・・・・
〉すっごい、いいお話ですね!
〉こんな感動したお話も久しぶりです。とくに『瞳の中の王国』が!!
〉岡野先生の絵って視線がすごく印象的です。
〉遠くを見てるような、淋しいような・・・切ないというか・・・
〉『瞳の〜』でいってた表現とそのままって気がしました。
そうですね。いいでしょ「瞳の中」。僕がはじめて出会った、岡野作品です。
インパクトは、すごくすごくすごくすごくすごっく大きくて、たぶん今まで、
これを超えるインパクトがあった作品は無いかもしれない……。最初に、こ
の透明な想いに接したときの衝撃はもう、語れません。本当に、あの表現は
どれだけ賞賛してもし足りません。
〉岡野先生は名前だけはしってたんですよね・・・ずっと。
〉何故もっとはやく読まなかったのかな、私・・・
〉他の作品も(財布と相談しつつ)これから集めたいと思ってます♪
〉岡野先生再認識させてくださったたてにょんさんのページに感謝!です。
そういっていただけると、僕は本当に嬉しいです(^^)
僕は、本当に岡野先生の作品には普遍的な価値があると思ってますし、
少しでも多くの人に触れてほしいと思っています。そのためにこのページ
を作っていますが、こうやって、僕のページがきっかけで岡野作品に触れ
る方がいらっしゃるという、そのことだけで、ページを作りつづける力に
なります(^^)
〉もう出てるんですよね?見つからないんですよ、メロディが・・・
〉早くしないとホントになくなってしまう・・・!
一時期はホントにありませんでしたが、最近うちのまわりではまた
配本が増えたみたい。雑誌は買い逃すと本当になくなっちゃいます
から、急いでゲットしないと(^^;
〉単行本もかなり探しました。
〉こっちは手に入ったんですが・・・
〉(発売日2日遅れて本屋に行くと置いてなくて
〉 新刊コミックスのコーナーに一冊分だけ何も置いてない空白があって
〉 「これはもしや・・・ここにあったのでは?」と思いつつその後
〉 本屋を6件ハシゴする羽目になったっていう話題は置いておいて・・・←ありがち)
白泉社が岡野先生の人気をちゃんと把握してないんじゃないかなー、プンプン。
うちのまわりでも、その日の夜には全て姿を消してしまって、友達の分を探すの
に、えらい探しまわりました。(しかも見つからなかったとゆー)
〉本誌では、もう少し話ありましたよね?
〉一番謎ときにかかってくる肝心の回はもう少しおあずけなんですね・・・
〉ページ数の関係じゃ仕方ないんですけどね・・・
あと2話分、63ページが未収録ですね。この分でかなり展開しているので、
続きがはやくコミックス化されないかな〜と思ってます。そうじゃないと、
ネタバレ発言が出来ないし(^^;
〉先生表紙描かれた時PSY・Sの「氷のヴィジョン」を聞いてらしたって書いてあったので
〉久しぶりに聞いてみてちょっと最近頭の中が「氷の〜」エンドレス状態です。
PSY・S、懐かしいですね〜。「氷のヴィジョン」を聴こうと思ってアルバムを
探して、結局「レモンの勇気」あたりにはまっていたりする(^^;
〉ちょっと別の話題・・・
〉思ったんですけどたてにょんさんて津田先生を結構重要視してらっしゃいますか?
してま〜す!(っていうか、日記を読めばバレバレ(^^;)
〉わたし、津田先生好きなのです。
〉でも最近の津田先生の話って(カレカノです)
〉なんか前より安心して読めないって言うか、先が予想できない・・・
〉先が予想できないっていうのは期待っていうのじゃなくて、
〉ホントにまとまって終わるのかなあっていう不安みたいなもの・・・です。
〉そして今月のLaLaでその不安・・・かなり増大でした。
〉(今月は期待の方もあったんですけど。でもどっち強いかって思ったらやはり不安のほうで)
そうですね。最近、キャラクターが増えすぎて、ストーリーの進行が極端に
遅くなっていて、いわゆる「終われないパターン」にはまっているような気
がして、僕も不安です。
〉津田先生は短編作家だっていうの、私もそうだなって思います。
〉(はげしく遅い話題ですが)
キャラクターを提示して、きちっとその枠内でストーリーを作り、ちゃんと
完結させることが出来るという意味で、完璧に近い短編作家なんですよね、
津田先生って。長編の作り方って、どちらかってーとその逆で、よりストー
リーを外に外に開いていかないと、流れを作れないと思うんですが、このタ
イプの話を描けるかどうかは、かなり資質の違い(短距離走と長距離走で使
う筋肉が違う、というような)があるような気がします。
〉『夢の城』はとてもいいお話だったと思います。
魔法使いという登場キャラクターが「ジョーカー」なわけですが、本当、そ
の役割の当てはめ方が上手いですね。「夢の城」に収録されている作品、そ
れも大好きです。
〉とりとめのない話題で申し訳ないのですが、またきます!
〉たてにょんさんも更新、がんばってください!
〉それでは!!
はい。最近少女まんが濃度がうすーいページになってしまっていて恐縮なので
すが(^^;、また来てくださいねっ!
それでは〜。
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