【 フリートーク(少女まんが一般) 】 fumica.com - communication space

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少女まんが雑誌 発行部数の年次比較

記事番号:381
投稿者名:おおいしげん (http://sapporo.cool.ne.jp/genesis/)
投稿日時:2000/07/07(金) 14:43:50
大学の講義で使うために作成した資料です。これを使って何をしたかというと、
 「もっとまんがを読みましょう!」
という講演を。うけた(笑)

 http://sowhat.magical.gr.jp/fumica/fu_busuh.html

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Re:少女まんが雑誌 発行部数の年次比較

記事番号:382
投稿者名:タンG
投稿日時:2000/07/07(金) 22:37:09
引用記事:381
〉大学の講義で使うために作成した資料です。これを使って何をしたかというと、

早速見せてもらいました。

私としては、LaLaと花ゆめが減っているのが寂しいですね。
何年前だか忘れてしまいましたが、以前この種類の資料を見たときには、
両方とも60万台ぐらいだったような気がするのですが・・・(確か)。

#P.S.
#岡野さんの辞書とは・・・(笑)

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Re:少女まんが雑誌 発行部数の年次比較

記事番号:383
投稿者名:鞠香 (http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/5309/index.html)
投稿日時:2000/07/08(土) 00:10:45
引用記事:381
〉大学の講義で使うために作成した資料です。これを使って何をしたかというと、
〉 「もっとまんがを読みましょう!」
〉という講演を。うけた(笑)
〉
〉 http://sowhat.magical.gr.jp/fumica/fu_busuh.html

へぇ・・・なかよし、がた落ちなのに驚きました。最近コンビニで見かけないと思っていたら・・・
おもしろいのになぁ。セラムンとさくらがうけたからって変身ものばかりで攻めるのはどうかと思うけど、
まぁ私が一番好きなジャンルだからいいけどさ。

おもしろぉい!

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Re:少女まんが雑誌 発行部数の年次比較

記事番号:384
投稿者名:kita
投稿日時:2000/07/09(日) 01:00:59
引用記事:381
発行部数は実売とは別ですが、面白い資料です。2000年分は、3月集計なのでしょう。

もろもろ。
部数を伸ばしているもの:
マーガレット、ザ・マーガレット、ウイングス
横ばい:
りぼんオリジナル、プリンセス、プチコミック、ポシェット

どれも今は読んでいないので、嘘をついているかもしれませんが・・・

感想。
新書館は商売がうまい。模型雑誌でいうとホビージャパンのようなものですね。
(そんなたとえをしても、だれもわからんがな)
上手に作家を入れ替えつつ、伸たまき、押上美猫はしっかり自由に描かせています。
夢路行、外薗昌也(ラグナ通信シリーズ)、楠桂も昔描いていたんですが。
雑誌という世界は、まったく「需要供給資本主義」であります。

ザ・マーガレット
たまたま増刊扱いでなかったため、統計に入ってきたと思われますが、
他誌の増刊系も部数を伸ばしているのではないでしょうか。
中高生は金を携帯に吸い取られ、値段の割に厚みのあるマクラ本しか買わなくなった、
という新聞記事を読んだことがあります。
(ただし、記者がどこまで裏をとったかは知りません)

横ばいの各誌
プリンセス以外は、低年齢誌からの移行読者をターゲットにしていると思われますが、
どれも、特定の作家に固定ファンが(大量に)ついている気配あり。
プリンセスは、山田ミネコが抜けた分、新しい実力派が定着したんでしょうねえ。
#山田ミネコ、好きだったんですよ。白泉社からソノラマに移ってからは、ずっとベタベタの内容なんですが。
#ポシェットは今も再録中心なのかどうか分かりませんが、香川佑美は好きでした。
コミックスの描き下ろしでギャリコの翻案をやったりしてたけど、
本がでなくなってからは、これが頼りでした。

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