というわけで、ついつい「なかよし」と聴くと黙ってられなくてしゃしゃり出てしまいましたが、元はと言えば
この話を書きに来たのでありました(;^_^A ｱｾｱｾ･･･

で、「なかよし」ではなくて「りぼん」なのですが、とうとう「ときめきトゥナイト」が完結してしまいました！
蘭世の時代からの、本当に青春の聖書と拝んでいた一読者としては嬉しいやら寂しいやら複雑な気持ちです。
なにやら絵柄が変わってしまって少々残念ではありますが、作者が３０巻に「いつか必ず完結させる」と
書いてらっしゃった言葉を信じ、「りりかＳＯＳ］も「おしえて菜花」も読み、その時を静かに待っ
ていたかいがあったというもんです。だいたい後に出た「りりかＳＯＳ」と「おしえて菜花」も「ときめき」の
世界観をそのまま引きずったような話で、これは絶対続きを描くなと確信しておりました（笑）

今回思ったこと、作者が大切に描いてくれた漫画は読者の心に深く落ちて行くものなんだなぁ。
こういうのは通じてきますね。

まぁ内容はページ数と格闘した末ギュウギュウに詰め込んで、結果とってつけたような内容になっちゃって
ますが、というか、蘭世と同じじゃん。いいけど・・・池野恋テイストが大好きだから。

どーも、たてにょんです。

〉で、「なかよし」ではなくて「りぼん」なのですが、とうとう「ときめきトゥナイト」が完結してしまいました！
〉蘭世の時代からの、本当に青春の聖書と拝んでいた一読者としては嬉しいやら寂しいやら複雑な気持ちです。

とうとう完結しましたねーーー。先月のコミックスの最終ページを見て、完結するという
ことを知って驚くやら感動するやらで大パニック。読んで大満足でした。

〉なにやら絵柄が変わってしまって少々残念ではありますが、作者が３０巻に「いつか必ず完結させる」と
〉書いてらっしゃった言葉を信じ、「りりかＳＯＳ］も「おしえて菜花」も読み、その時を静かに待っ
〉ていたかいがあったというもんです。だいたい後に出た「りりかＳＯＳ」と「おしえて菜花」も「ときめき」の
〉世界観をそのまま引きずったような話で、これは絶対続きを描くなと確信しておりました（笑）

僕はそこまで強い確信がもてませんでした・・・(^^;
一度おわってしまった作品の続きを描くのはすごいエネルギーがいることだとおもうし、
編集者が企画を通してくれるかも問題だろーし・・・とか思っていたので。だからこそ、
今回の完結は素直に感動してます。

〉今回思ったこと、作者が大切に描いてくれた漫画は読者の心に深く落ちて行くものなんだなぁ。
〉こういうのは通じてきますね。
〉まぁ内容はページ数と格闘した末ギュウギュウに詰め込んで、結果とってつけたような内容になっちゃって
〉ますが、というか、蘭世と同じじゃん。いいけど・・・池野恋テイストが大好きだから。

そうなんですよ！作品のデキとか完成度とかじゃなくて、大切に大切に育てられてきた
ストーリーってのは、ちゃんと届くものなんですよね。絵柄も変わってるし、ストーリー
も１巻分に凝縮してしまっているからムリがあるけど、それでも、ココロに響くものが
あるんですよねぇ。不思議。

なんかこう、これでひとつの時代が終わったなあという感慨があります。ひとつのピリオド
が打たれたということで、池野恋先生には、また新しい、スバラシイ作品を生み出して欲し
いです！

それであああ。

おひさしぶりです。さーです。

〉〉とうとう「ときめきトゥナイト」が完結してしまいました！

こちらのボードでその事実を知って、さらに、お２人の感想を読んで、
どーしょーもなく読みたくなってしまい、買って読んでしまいました。
徹夜明けでふらふらだったのに・・・・。

〉だからこそ、今回の完結は素直に感動してます。

同感です。鞠香さんのおっしゃるとおり、押し込んだ!って感じで、まー、
バタバタと展開していってしまうけれど、それでも、結末を見ると
あぁ、よかったね、って思っちゃいました。
結末は書かずに読者の想像に・・・、っておっしゃる作家さんもいるけど、
私は、こう、作家さんの頭の中にある結末を提示してくれるのも好きです。
「公式な」結末って感じで(笑)。
でも、ほんと、一つの時代が終わったなぁ、と思いました。
では、では。

どうもこんにちは、たてにょんです。

〉こちらのボードでその事実を知って、さらに、お２人の感想を読んで、
〉どーしょーもなく読みたくなってしまい、買って読んでしまいました。
〉徹夜明けでふらふらだったのに・・・・。

プライベートでも何人かから反応があって、偉大な作品である
ということを再認識してます。

〉同感です。鞠香さんのおっしゃるとおり、押し込んだ!って感じで、まー、
〉バタバタと展開していってしまうけれど、それでも、結末を見ると
〉あぁ、よかったね、って思っちゃいました。

そうそうそう！なんかもう、とにかく「よかったね」って言える
結末だったのが嬉しいんです。

〉結末は書かずに読者の想像に・・・、っておっしゃる作家さんもいるけど、
〉私は、こう、作家さんの頭の中にある結末を提示してくれるのも好きです。
〉「公式な」結末って感じで(笑)。

結末を書かないタイプの作品もあっていいと思いますが、ときめき
トゥナイトは、書かないじゃなくて書けないって感じでしたもんねぇ。
３０巻読んだ時はとても悲しかったです・・・。

〉でも、ほんと、一つの時代が終わったなぁ、と思いました。

次の時代を作る少女まんがは、どういう作品になるんでしょうね。
最近は「怒涛の大物語」ってタイプのお話はあまり無いような気も
するので、そろそろそういう作品にまた出てきて欲しいです。

それでは。