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Re*3:取り敢えずあいさつ

記事番号:177
投稿者名:たてにょん (http://www.sfc.keio.ac.jp/~lapis/every/)
投稿日時:1999/02/24(水) 02:32:24
引用記事:173
ども、たてにょんでっす。

〉〉白泉社のマンガには、一貫した何かがあるように思いますね。
〉ありますよね。
〉白泉社のマンガはマニアックなものが多い、という意見も目にしたことがあるのですが、
〉逆に、マニアックなところを尊重しているから面白い、ということが1つありますね。

分かりやすくしようとすると、どうしても偏った作品構成になりがちだと思うんですが、
そこらへん、白泉社系の作品はSFともファンタジーともとれるような中間領域の部分を
うまく取り入れることで、出来るだけ中立的な立場を保てたという感じがしますね。

マニアックというよりは、マニアックともとられるような手法を使うことで、表現の幅を
広げてきたというほうが正しいような気がします。

〉万人受けを描き続けるのも才能なんですよね。
〉「なかよし」の野村あきこさんの作品を見てそう思ったのですが...。

バンドものというと、ある種定番の素材なわけですが、なかなか野村あきこさんの「JO
KER」は上手く料理されていたなあと思いましたです。構成するキャラクターのバリエ
ーションがあって良かったなー。

〉〉僕も、少女まんがを買い始めたとき、最初の200冊はほとんど白泉社の作品
〉〉ばかりだったことを思い出しました(^^;
〉私の現状は所有コミックスの半分は白泉社と言う状況になりかけています(笑)。
〉全体数で300冊程度の話ですが。

増え始めたらズブズブですよ(^^;もう結構読んだなーと思っていても、いまだに読み
たいなーと思う作品全部を読んでませんからねー。過去にさかのぼりだすと、もう果
てがないとゆーか(^^;

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