【 フリートーク(少女まんが一般) 】 fumica.com - communication space

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今、白泉社ものにはまっています。

記事番号:167
投稿者名:佐伯 祥子
投稿日時:1999/02/11(木) 18:47:39
近頃、白泉社ものが面白くってたまりません!
この間終わってしまった、喜多尚江先生の「ピアノの恋人」や
今連載中の、中条比紗也先生の「花ざかりのきみたちへ」、
マツモトトモ先生の「キス」、期待の新連載、羅川真里茂先生
の「しゃにむにGO!」、そして私の大のお気に入りである、
神谷悠先生の「幻迷宮」。少し昔になりますが、竹宮恵子先生
の「風と木の詩」等などは、私にとって大きな存在となってい
ます。それぞれの個性と、感性がいっぱい詰まっている少女漫
画に、改めてすごさをみせつけられたような気がしました。

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Re:今、白泉社ものにはまっています。

記事番号:172
投稿者名:たてにょん (http://www.sfc.keio.ac.jp/~lapis/every/)
投稿日時:1999/02/17(水) 02:46:20
引用記事:167
どうもこんにちは、佐伯 祥子さん。たてにょんです。

〉近頃、白泉社ものが面白くってたまりません!
〉この間終わってしまった、喜多尚江先生の「ピアノの恋人」や
〉今連載中の、中条比紗也先生の「花ざかりのきみたちへ」、
〉マツモトトモ先生の「キス」、期待の新連載、羅川真里茂先生
〉の「しゃにむにGO!」、そして私の大のお気に入りである、
〉神谷悠先生の「幻迷宮」。少し昔になりますが、竹宮恵子先生
〉の「風と木の詩」等などは、私にとって大きな存在となってい
〉ます。

「ピアノの恋人」はすっごく良かったですねー。喜多尚江先生の
作品の中でも僕は、1,2を争うくらい好きです。画面から音楽
を感じることのできた作品は数少ないです。「キス」も、話らし
い話がないときも良かったですが、最近の緊張感あふれた展開は、
絵柄のスタイリッシュさとマッチしてますよね。

「しゃにむにGO!」は、すっごく楽しいです。やっぱりいいで
すよ、羅川先生の作品。

〉それぞれの個性と、感性がいっぱい詰まっている少女漫
〉画に、改めてすごさをみせつけられたような気がしました。

「少女まんが」という枠組み自体が解体しかねない昨今の状況で
すが、繊細な感性と心理描写の漫画のジャンルとして、白泉社の
まんがは、確固たる地位を築いていると思っています。これまで
以上に、頑張って欲しいですっ。

といったところで、それでは。


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Re:今、白泉社ものにはまっています。

記事番号:174
投稿者名:よしひろ
投稿日時:1999/02/19(金) 04:32:26
引用記事:167
〉近頃、白泉社ものが面白くってたまりません!

私も大ブレイク中です(笑)。
コミックスOnlyなのですが、手を出すもの、ことごとく白泉社なり
といった状態です。
現在、作家単位で増えているので、作家名を挙げると
柳原望さん、橘裕さん、森生まさみさん、仲村佳樹さん、
ささだあすかさん、天原ふおんさん、岡野史佳さん、
中条比紗也さん、葉山萌葱さん
以上と、古本屋に消えていった
武藤啓さん、亜籐潤子さん(厦門潤さんと言うべきか?)、津田雅美さん
で全てです。
おっと、番外で山田南平さんがいるのを忘れてた。この人のは妹が所有。
しかも、柳原望さん、武藤啓さんを除く作家さんは、ここ4ヶ月間で
集めた人たちです(笑)。この順番通りで。

〉それぞれの個性と、感性がいっぱい詰まっている少女漫
〉画に、改めてすごさをみせつけられたような気がしました。
他の出版社にも、私の直感に引っかかる少女漫画がまだあるのですが、
それでもなお、白泉社にのみ手が出ることを思うと、「少女漫画」以上に
「白泉社の漫画」の魅力と言うか魔力と言うかを私は思い知ります。

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Re*2:今、白泉社ものにはまっています。

記事番号:176
投稿者名:kita
投稿日時:1999/02/22(月) 23:04:26
引用記事:174
こちらには初めて書き込みます。kitaといいます。

〉他の出版社にも、私の直感に引っかかる少女漫画がまだあるのですが、
〉それでもなお、白泉社にのみ手が出ることを思うと、「少女漫画」以上に
〉「白泉社の漫画」の魅力と言うか魔力と言うかを私は思い知ります。

そうですね。この出版社は作家さんを大事に育てるところです。
多少粗くても、気長につきあってみようか、みたいな。
小学館なんかは、小学館漫画大賞かな、賞をあげた作家さんでも結構シビアに働かせます。
古くは川原由美子さんとか、つづき春さんとか、結局食いつぶしてしまったような…

白泉社では天原ふおんさんをずっと読んでいます。
絵柄とメッセージの真摯さがマッチしない人だ(苦笑)。でも、とても気持ちをよみとりやすい人です。

あと手元にあるのは集英社の高橋由佳利さん、夢路行さん、なぜか島田ひろかずさん、かがみあきらさん。

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Re*3:今、白泉社ものにはまっています。

記事番号:179
投稿者名:たてにょん (http://www.sfc.keio.ac.jp/~lapis/every/)
投稿日時:1999/02/24(水) 02:43:59
引用記事:176
どもこんにちは、たてにょんです。

〉〉他の出版社にも、私の直感に引っかかる少女漫画がまだあるのですが、
〉〉それでもなお、白泉社にのみ手が出ることを思うと、「少女漫画」以上に
〉〉「白泉社の漫画」の魅力と言うか魔力と言うかを私は思い知ります。
〉そうですね。この出版社は作家さんを大事に育てるところです。
〉多少粗くても、気長につきあってみようか、みたいな。
〉小学館なんかは、小学館漫画大賞かな、賞をあげた作家さんでも結構シビアに働かせます。
〉古くは川原由美子さんとか、つづき春さんとか、結局食いつぶしてしまったような…

確かに白泉社って、新人さんに対して、表層的な巧さというものをあまり要求しないような
気がしますね。絵が巧い人でも、「それだけ」という人はいないと思うし、技巧的にはそれ
ほど上手じゃない人でも、その人にしか描けない作品世界が出来あがるのをじっくりと待っ
てくれるような。

〉白泉社では天原ふおんさんをずっと読んでいます。
〉絵柄とメッセージの真摯さがマッチしない人だ(苦笑)。でも、とても気持ちをよみとりやすい人です。

確かに。絵柄はほんわかかわいい感じなのに、設定・世界観の作りこみようたるや、膨大な
ものがあります。そして、それにこめられた想いも。僕の中では、岡野史佳先生に連なる系
譜の最新の部分に位置する人ですね。天原さん独特の「感触」が大好きです。

〉あと手元にあるのは集英社の高橋由佳利さん、夢路行さん、なぜか島田ひろかずさん、かがみあきらさん。

かがみさんですかー。

昔々、小学生のころ、コペル21という雑誌を読んでいて、すごく好きで、ずっとココロ
に残っていたのが「ワンダートレック」というまんがでした。ずいぶんたって、ネットに
アクセスできるようになって、そのまんがを書いたひと、かがみあきらさんのことを知っ
て、とても驚いた覚えがあります。

いまだにこれだけの人に記憶されているだけある、すごい人だな、と。彼の作品を真摯に
追ったことはありませんが、その作品は、僕の記憶の中でも、とても重要な一角を占めて
います。


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Re*3:今、白泉社ものにはまっています。

記事番号:180
投稿者名:よしひろ
投稿日時:1999/02/26(金) 01:52:06
引用記事:176
よしひろです。
渡辺祥智さんをもって、一区切り付きました。
ここまで集めた順番を振り返ると、作家さんが徐々に若くなっていくのだ(笑)。
「だから何」とかは言わないでね。

〉小学館なんかは、小学館漫画大賞かな、賞をあげた作家さんでも結構シビアに働かせます。
〉古くは川原由美子さんとか、つづき春さんとか、結局食いつぶしてしまったような…

最近の「なかよし」もそういう雰囲気がありそうです。
こちらは「使える」漫画家不足のようなので自業自得ともいえるけど...。
標的になった漫画家さんは、コミックスの直しもできない位のようです。

〉白泉社では天原ふおんさんをずっと読んでいます。
〉絵柄とメッセージの真摯さがマッチしない人だ(苦笑)。でも、とても気持ちをよみとりやすい人です。

カタリアツメベ、続きを読みたい読みたい読みたい読みたい(笑)。

〉あと手元にあるのは集英社の高橋由佳利さん、夢路行さん、なぜか島田ひろかずさん、かがみあきらさん。

でた! 島田ひろかずさん(笑)。
私もしっかり集めました。しかもなぜか、厦門さんの次に(笑)。
「ミステルの住人」->「紅茶王子」のコンボ(笑)で、紅茶を自分で煎れるようになったというおまけも...。

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Re*4:今、白泉社ものにはまっています。

記事番号:183
投稿者名:たけちゃん
投稿日時:1999/03/01(月) 23:42:42
引用記事:179

〉かがみさんですかー。

〉昔々、小学生のころ、コペル21という雑誌を読んでいて、すごく好きで、ずっとココロ
〉に残っていたのが「ワンダートレック」というまんがでした。ずいぶんたって、ネットに
〉アクセスできるようになって、そのまんがを書いたひと、かがみあきらさんのことを知っ
〉て、とても驚いた覚えがあります。
〉
私の場合、徳間書店系と白夜書房系でよんでました。
亡くなられて何年たつのでしょうか。でも、今もこうして語られているということは、すごいですね。

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Re*4:今、白泉社ものにはまっています。

記事番号:186
投稿者名:ゆり
投稿日時:1999/03/15(月) 22:42:37
引用記事:180
〉よしひろです。
〉渡辺祥智さんをもって、一区切り付きました。
〉ここまで集めた順番を振り返ると、作家さんが徐々に若くなっていくのだ(笑)。
〉「だから何」とかは言わないでね。
〉
〉〉小学館なんかは、小学館漫画大賞かな、賞をあげた作家さんでも結構シビアに働かせます。
〉〉古くは川原由美子さんとか、つづき春さんとか、結局食いつぶしてしまったような…
〉
〉最近の「なかよし」もそういう雰囲気がありそうです。
〉こちらは「使える」漫画家不足のようなので自業自得ともいえるけど...。
〉標的になった漫画家さんは、コミックスの直しもできない位のようです。

最近読んでいないくせにこんなこというのもなんなんですけど、
最近の「りぼん」はなんでもいいからとにかく人数(漫画家の)増やせー!!!
てなところがないですか?
賞に受かればどんどんのせろって感じ。
なんかみんな絵が雑だしさー、
似てるしさー、
話も同じっぽいしさー。
とかいってよんでないんだけど。
きょう、本屋で見かけてそう思った。
昔はもっと、質が高かったと思う。
それぞれ個性的だったし。
ちょっと悲しく思ったので書いてみました。

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「りぼん」で勝手に思うこと

記事番号:187
投稿者名:よしひろ
投稿日時:1999/03/16(火) 03:24:04
引用記事:186
〉最近読んでいないくせにこんなこというのもなんなんですけど、
〉最近の「りぼん」はなんでもいいからとにかく人数(漫画家の)増やせー!!!
〉てなところがないですか?
〉賞に受かればどんどんのせろって感じ。
〉なんかみんな絵が雑だしさー、
〉似てるしさー、
〉話も同じっぽいしさー。
〉とかいってよんでないんだけど。
〉きょう、本屋で見かけてそう思った。
〉昔はもっと、質が高かったと思う。
〉それぞれ個性的だったし。
〉ちょっと悲しく思ったので書いてみました。

はーい、よしひろです。
終わったとか言ってるくせに、いつの間にか「りぼん系」に手を出している(笑)。

漫画家の人数「だけ」はいると思いますよ。即戦力かどうかは、別問題として。
ベテラン層がほとんどいないのに、中堅層すら手薄なんじゃないのでしょうか。「りぼん」は。

絵は…、確かに似てるなぁ、椎名あゆみさんと、高須賀由枝さん(笑)。
同郷で子弟関係だとしても、もうちょっと、思い切った変化がないモノかなぁ。
あと、他では言っていない事だけど、高須賀由枝さんの絵って、長期連載に向いてない(笑)。
橘裕さんと、同じような描き方をするんだな、この人。キャラが増えると大混乱必死(笑)。
種村有菜さんもねぇ。なんか、叩きに入っている人もいるし…。
編集部の方針が、こういう状態を生み出しているんだろうなぁ。

とりあえず、現在の大収穫は佐伯茜さんただ一人。
話の作りが、明らかに別次元。今の、「お気楽、軽々」路線だと、絶対に浮く人だ(笑)。
こういう人がいるのに、どうして他の漫画家がきちんと育たないかなぁ。

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Re*3:ちょっと「しまった」

記事番号:188
投稿者名:kita
投稿日時:1999/03/17(水) 19:46:53
引用記事:176
kitaです。
ちょっと意図しなかった方向に流れつつあるので、弁解兼補足を書きます。
説教のつもりはないけど、そうなっているかもしれません。ゴメンナサイです。


雑誌を読んで「こんなんじゃないよー、これじゃあダメだよう」と思ったことはずいぶんあります。
たとえば連載よりも読み切りで力を発揮する人、遠藤淑子さん、天原ふおんさん、河原泉さん、
彼らの仕事は出版社と作家の間できめることで、読者はかかわれません。
でも、好きな漫画家さんが中途半端なかたちで出版社を移ったり、描けなくなったりするのを見るたびに、
俺ぁ悲しくなったっす。やっぱり沢山の人に読んでもらいたいじゃあないですか。

読者として何ができるかを考え始めたのはここ数年のことですが、
感想を書き送るのが俺にできる「一番」かな、と。
「わたしはこうしたい」と出版社に言える自信と裏付けを、あげたい。
あなたの仕事がどんなにすばらしいか、を伝えることで、少しは力になれるのではないか。

別に何が返ってくるでもないし、こちらが勝手に思い込んでやってるだけなのですが、
読んだあとに力がでるような感想を書くのが目標です。勿論ストーカー化しないように気をつけてます。


…なんてカッコつけても、『オリジナル・シン』をほっぽらかしてここで遊んでるんだから、説得力ないね(苦笑)。
でもですよ。『スターウォーズ/帝国の逆襲』のような展開に、どのようなコメントをつけられるだろう?

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Re*4:ちょっと「しまった」

記事番号:189
投稿者名:ゆり
投稿日時:1999/03/18(木) 23:47:43
引用記事:188
〉kitaです。
〉ちょっと意図しなかった方向に流れつつあるので、弁解兼補足を書きます。
〉説教のつもりはないけど、そうなっているかもしれません。ゴメンナサイです。

なっなんか、私がいいすぎてしまったみたいでもうしわけないです!!
ここの掲示板は結構昔から読んでる人が多いみたいだったので、
どうおもってるのかなーと思って書いてみたんですけど。

〉読者として何ができるかを考え始めたのはここ数年のことですが、
〉感想を書き送るのが俺にできる「一番」かな、と。
〉「わたしはこうしたい」と出版社に言える自信と裏付けを、あげたい。
〉あなたの仕事がどんなにすばらしいか、を伝えることで、少しは力になれるのではないか。
〉
〉別に何が返ってくるでもないし、こちらが勝手に思い込んでやってるだけなのですが、
〉読んだあとに力がでるような感想を書くのが目標です。勿論ストーカー化しないように気をつけてます。

それはいいことですよねー。
こんなところで、こっそり文句いってちゃいけません。
しかも、ちゃんとよんでないのに。(笑)

でも、きっと、今の読者が大人になるころには、
「あのころのりぼんはよかったのに」ってやっぱり思うんでしょうね。
そうやって歴史ができていくんだろうなあ、とも思うんですがね。

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Re*5:ちょっと「しまった」

記事番号:190
投稿者名:kita
投稿日時:1999/03/19(金) 21:28:29
引用記事:189
kitaです。
こちらこそ、ごめんなさい。日頃ずけずけものを言う調子で書いてしまいました。書くのはムズカシイです(苦笑)。

〉でも、きっと、今の読者が大人になるころには、
〉「あのころのりぼんはよかったのに」ってやっぱり思うんでしょうね。
〉そうやって歴史ができていくんだろうなあ、とも思うんですがね。

そうですね。私も雑誌はもちろん、週3回は古本屋のハシゴ、なんてことを10年ちかく続けましたから、
同じような気持ちになることは、やっぱりあります。
どの漫画家さんに対してどのようにアプローチするかを決められるようになったのは、
昔、のめりこむように濫読した経験があってのことだろうな、と思ってます。

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Re*6:ぼんやり考えたこと

記事番号:193
投稿者名:kita
投稿日時:1999/03/20(土) 08:55:28
引用記事:190
いまの自分は「作品自体」よりも「作品を描く人間」のほうに興味があるから、それでほかの人とズレが出る場合があるのかな、と思う。
自分はこの部分を見て話をする、という前提を省略するから、たとえ根っこにある気持ちは同じでも、かみあわないときがあるのかな。
(毎日のように同じ失敗をしているのに、学習しないなあ。われながら)


「描く人」に興味をもつきっかけとなったのは 岡野さんの 『Still Remember』 だった。
機種がわかるようにヒコーキを描ける少女漫画家はすくないし、この人はヒコーキのどんなところを好きになったのだろう、と思った。

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わたしもそういう人間

記事番号:194
投稿者名:よしひろ
投稿日時:1999/03/21(日) 02:07:18
引用記事:193
〉いまの自分は「作品自体」よりも「作品を描く人間」のほうに興味があるから、それでほかの人とズレが出る場合があるのかな、と思う。
〉自分はこの部分を見て話をする、という前提を省略するから、たとえ根っこにある気持ちは同じでも、かみあわないときがあるのかな。
〉(毎日のように同じ失敗をしているのに、学習しないなあ。われながら)

わたしも、「作品」よりも「作風」や「作者」に興味がある人間ですね。
加えて、「古い人(ベテラン)より新しい人」を意識しているので、最近、
ほかの人とは根っこから違うかもしれないと、ちょっと思っている。
少し時間をかけて、どこが違うのか考えてみたい。
でも、人に合わすことはできないかもしれないなぁ。そういう性分だから。

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